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お正月、穏やかな新年を迎えたと思っていたのだが、
ここしばらくは非常に寒く冷たいと感じる日が続いていた。
しかし、今日はもう1月最後の日、31日。
早くも1/12ヶ月が過ぎようとしている。
もうすぐ節分、そして立春。
最近時間が過ぎるのが超特急のように思う。

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(2/1 追加)

もらってきたマンサクの絵を描かねばと思うのだがなんとなく描こうという気も起こらず、
「こんな日もあるさ」と気晴らしに散歩に出た。
娘に貰ったiPodを聴きながらいつもの道とは違う道を歩こうと、小学校、中学校の前を通り過ぎ、武道館のある公園の方に向かった。スーパーや商店街のある駅方面とは正反対の方で、普段はなかなか行かない場所。落葉樹の冬の姿が美しく、その美しさに見ほれながら歩くのは気持ちがよくいつのまにかかなりの距離を歩いていた。自然と『早春賦』を口ずさんでいた。


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(2/1 追加)


気がつくと、歩いていたのは、この街にきたばかりの頃、狭い道の先がさらに狭くなっていることを知らずに当時乗っていた三菱ギャランで入っていき、両側の田んぼに落ちるのではないかとヒヤヒヤしながら恐る恐る通り過ぎた道だった。
しかし今は田んぼはほとんどなくなり、道幅は広くなり、建売の家がたくさん建てられていた。雰囲気は当時とは全く変わってしまっていた。気がつかなかったのも当然だった。あの時からもう20年は過ぎている。過ぎ去った時間の長さを思いながら歩いているといつもの通りに出た。


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(2/1 追加)


「さあ帰ろう!」
家に方に向かって歩き出した時、気になっていた靴屋さんの前を通った。
今履いているウォーキングシューズがなんとなく足に合わなくなってきていて新しい靴がほしいなぁと思っていたところだった。

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店に入り、棚に並んだ靴を見せて貰っていると、気に入った色合いの靴があった。
試しに履いて見た。
あまりのぴったりさ、心地よさについ買ってしまったのだった。
「丁寧に使えば10年は履けますよ」と言われ、「10年?その頃には私は80歳近くになっているわ。元気でいるかしらね」と若いながら答えてしまったのだった。
明日からは2月、この新しい靴で今年もできるだけ歩こうと心に決めた。
時には自分へのプレゼントは嬉しいものだなぁと足取りも軽く家に帰った。


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サーシャからのプレゼント


「まあ、モスクワから!」
家に帰ると思ってもみなかったプレゼントが届いていた。
サーシャからのプレゼントだった。
このお正月モスクワに帰った時、私からのクリスマスプレゼントを受け取ったという。
どういうわけか分からないが、時々お互いのメールが届かないことがある。
この時も彼女が再婚し、ロンドンの南東の小さな町に住んでいるということを知らずに
モスクワの方にクリスマスプレゼントを送ったのだった。
彼女が再婚し、イギリスに住んでいるというメールは私の方へは届いていなかった。

茶色系の地模様のスカーフとパンダのチョコレート、そして美しいカード。
嬉しくて早速お礼のメールを送ったのだった。
ずいぶん辛い経験をした彼女だったが、これからは彼女の大好きな国、イギリスで幸せな人生を送ってほしいと心から願った。
いつかモスクワで再会をと思っていたが、「イギリスでの再会になるかもしれないなぁ。その時には彼女と初めて出会ったカンタベリー大聖堂にもう一度行きたいなあ」と思ったのだった。

今夜は『スーパーブルーブラッドムーン』が見られるということで、カメラを手に途中まで写したが、途中から曇全く見えなくなってしまった。残念だった。

明日からは2月、いよいよ春が近づく。
新しい靴と嬉しいスカーフで始まる早春。
明るい気持ちで生活しようと思った。



by PochiPochi-2-s | 2018-01-31 23:32 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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今日はここ2、3日の寒さと打って変わり気持ちのいい暖かい日になった。
裏庭の梅の花の蕾もかなり膨らんできた。
もうすぐこの冬の寒さに耐え、きれいなかわいい花を咲かせるだろう。
その梅の花の上にはきれいな青空が広がっていた。
青空はモヤモヤしていた私の心をスッキリさせてくれたようだ。

買い物をすませたあと、長い間気になっていた押入れの整理をした。
私のコーナーで、次から次へ物を放り込み一次的に片付けた気にはなっていた。
しかしどうも使い勝手が悪く今日は思いっきり整理をしようと急に思いたったのだった。


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Nickさんの写真カレンダー・1月
安曇野のコハクチョウ


使い終わってなおしていた2016年の写真カレンダーのはいった箱が目に入った。
2015年の年末にNickさんから頂き、
2016年は月替わりのこの写真カレンダーを楽しんだものだった。
毎日玄関を通るたびに見る山、草花、村の風景等の美しい12枚の写真。
「使い終わったからといってなおしておくのはもったいないなぁ。
写真だけでももう一度毎日見て楽しみたいなぁ」
ふとそう思い、主人に頼んでカレンダー部分(数字の部分)をきれいに切り取ってもらった。


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思った通り美しい写真になった
私は不器用だからこういう仕事は主人に頼むのが一番。
きれいにカットしてくれた。

さあ、今度は一枚の写真として 毎月月替わりで楽しめる。
大好きな、12月の雪の仙丈岳(南アルプス)の写真まで毎月の楽しみが再び戻ってきた。
これからの一年間、玄関を通るたびに写真を見て何かを感じ、何かを考え、何かを思うだろう。
どんなことが待っているだろうか?
そう考えるだけで心が弾む。

押入れの整理に昼からじゅうかかったが、
楽しい宝物を発見し、思い切って整理を決行してよかったなぁ。
夕食は久しぶりに粕汁を楽しんだ。


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by PochiPochi-2-s | 2018-01-30 22:49 | 思い出 | Trackback | Comments(4)

一枚の年賀状から

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雑誌ミセスに掲載された写真から


「お変わりありませんか。
昨年9月にはプラハとウィーンの2都市をたのしみました。
スマホがあれば現地語は不要を実感しました」
この街に越して来た頃知り合った年上の友人Hさんからの年賀状に書き添えられていた。

私より一回りも年上の彼女。
80才と80才過ぎの老夫婦2人で、スマホを片手にプラハとウィーンを旅したという。
かつて一度だけこの夫婦と一緒にハンブルグから彼らの友人が住んでいたブレーメン
まで一緒に行き、ブレーメンの街を観光したことがあった。
「この歳で、よくやるなぁ〜」
英語と簡単なドイツ語が話せるとはいえ、彼らの年齢を考えた時そのエネルギッシュさと
好奇心に圧倒されてしまった。あの大きな旅行鞄を運ぶだけでも大変だろうに。
もう一度、今度はゆっくりとプラハだけを旅行したいと思っていた私には、
かなり刺激的な年賀状だった。
「わあ、先を越されてしまった…」
そういう思いがしないでもなかった。

春江一也の「プラハの春」を読んで以来プラハは長い間私の憧れの街であった。
いつか行きたいと思いながらずいぶん時間が経ち、やっと訪れることができたのは
2011年8月15日、今から6年半も前のことだった。
プラハの街を始めて歩いた時の感激や、カレル橋の上を歩きながら感じたこと、
考えたことなどは今も鮮明に思い出すことができる。それだけ印象が強かった街だった。

先日絵の帰り本屋さんに立ち寄った時、
ある婦人雑誌の表紙に書かれた文字に思わず目がいった。
『歴史の栄華をそのままに 物語のある国、チェコへ』
この雑誌は何年かに一度プラハ特集を組んでいる。
手に取り、パラパラとめくってみた。
懐かしい風景、懐かしい場所の写真がたくさん掲載されており、
Hさんからの年賀状でもう一度行きたいという思いが強くなっていた私の心は
さらにヒートアップしてしまった。
ここ5日間ほど、まだその熱が冷めやらず暇さえあればその雑誌のチェコの特集ページを眺め「行こうと思えばいつでもいけるさ」と思いながら、頭の中ですでに旅行計画を立てている
私がいる。

以前ぶらっと立ち寄った
ザンクトガレン(スイス)にある修道院の中世の図書館にも似たストラホフ修道院の「神学の間」(図書館)、プラハ国立美術館、ケプラー・ハウス、カフェ、建物の前を通り過ぎただけのスメタナ博物館、フランツ・カフカ博物館等、プラハにはまだまだまだ訪れたい場所がたくさんある。何よりもプラハの街の雰囲気に浸りたい。

一枚の友人の年賀はがきが私の心を呼び覚ましたようだ。
最後に海外へ旅行に行ってから3年半が経った。
そろそろ…と思う心なきにしもあらずかな。

それにしても高齢にもかかわらずスマホを使いこなし、
海外へ個人旅行をするなんてHさんはすてきなひとだなぁとあらためて思ったのだった。
作品展で久しぶりに会い、話ができるだろうと今から楽しみである。


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by PochiPochi-2-s | 2018-01-29 23:33 | 思い | Trackback | Comments(4)

『春隣(はるとなり)』

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今日も朝からぱっとしないうっとうしい天気。
時々雪が舞い、部屋の温度が上がらない。
晴れた日にはストーブなどいらないくらいに暖かいのに。
今日はどれだけ灯油を燃やしても17度止まり。
それ以上部屋の温度は上がらない。
こんなに寒く冷たい冬は、たとえ雪が降っても、ここしばらくはなかったように思う。

先日から気になっていたヒヤシンスがほんの一輪咲き始めた。
この冬球根はずいぶん早くから買っていたのだが、
何故かその気にならず、水栽培を始めるのがずいぶん遅かった。
それでもお正月過ぎぐらいから緑色の葉が出始め、もうすぐ咲くだろうなぁと
ここ2、3日ひそかに期待していた。

朝見てみると、
なんと よりにもよってこんな寒い日にヒヤシンスはほんの一輪だけ咲いていた。
こんな小さな花一輪でも、部屋の中はぱっと明るくなる。
甘い香りがなんとも心地よい。
2つとも思ってもみなかった薄いピンク色だったが、春を思わせる色でこれもよかったかな。
リョウちゃんにあげたあと一つのヒヤシンスの色は何色だろう。
うまく育っているだろうか。

つい最近知ったのだが、
この時期の言葉に『春隣』(はるとなり)という言葉があるらしい。
もうすぐそこまで春が来ているという意味だという。
もうすぐ立春。
早く春が来てほしいなぁと思った寒い日であった。

《追記》
先ほど庭の様子を見に行くとなんとすぐそこに春が!
バイモユリの芽がいつの間にか土から出て元気に伸びていた。
リュウキンカの葉も元気な緑色をしていた。
もうすぐ花が咲き始めるだろう。
ラショウモンカズラの葉も枯れずに生き生きとしている。
嬉しいなぁ。
キクザキイチゲもまだ土から芽を出していないが、
ちょっとほんの少しだけそおっと土地を取り除くと、
いまにもむっくりと頭をあげそうな状態だった。
今夜は寒いだろうからとケヤキの枯葉をこれらの上に何重にもかぶせておいた。
少しは寒さを防げるかもしれないと。

こんなに寒いのに植物は正直だなぁ。
時期がくればちゃんと咲いてくれるんだと嬉しくなった。


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バイモユリの新芽


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リュウキンカ



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ラショウモンカズラの葉





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友人と約束をしたネックウォーマーを編み始めた。
この冬3作目。
またまたフンデルトヴァッサーの毛糸。
色の取り合わせがおもしろく、編んでいて楽しい。
また思った。
どのようにして糸のデザインをするのだろうかと。

彼女のお気に入りになるだろうか?




by PochiPochi-2-s | 2018-01-28 16:06 | 季節 | Trackback | Comments(2)
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2階の窓から


朝起きると辺り一面真っ白!
ずいぶん久しぶりの白銀の世界だった。
しかもまだ雪は降り続いていた。
ガレージのデ・ミオは雪で覆われ、前の道路も真っ白。
庭のベンチにも雪は積もり、庭はも真っ白。
ケヤキの枝にも蝋梅の花にも降りつづいた雪が積もっている。

関西の暖かいところに住むものにとってこんなに真っ白になるのは珍しく、
雪はやはり心を踊らせウキウキさせてくれる。
こんな日はゆっくりと滝までの山道を歩きたいのだが、
今年は、あの去年の秋の台風で木がたくさん倒れ、残念なことに通行止め。
もとどおりに歩けるようになるまでには半年の時間がかかると聞いている。
雪に覆われた滝はきれいだろうなぁと思えば思うほど残念な気持ちが募ってくる。
雪の山道を歩きたい気持ちでいっぱいになる。
今日は以前見た滝の雪景色を思い出しながら過ごすしかないだろう。

もう一つこの雪で諦めたことがある。
今日はボストン美術館展を見るために神戸に出かける予定だった。
起きた時降り続く雪と家の前の道路に積もった雪を見て、出かけるのを諦めた。
駅までの急な坂道が凍っていて滑ると危ないからだった。
もう少し若かったらこんな雪なんてなんのそのと勢いよく出かけていただろうが、
最近はどうもそうはいかない。
ふとお正月早々に起こった絵の絵の先生の奥様の事故が頭に浮かんだ。
お好み焼きプレートの電気のコードを足に引っ掛けて転び、
思わずついた右手手首を骨折してしまったのだった。
何事にもそそっかしい私もやりそうなこと。
気をつけなければ、用心するに越したことはない。
雪の神戸を歩き廻りたいという気も少しはあったのだが、
まあボストン美術館展は来週末まで開催されているからそのうちにいけばいいと諦めた。

朝9時過ぎから青空になり雪が溶け始めたが、今また空が曇り雪がチラチラ舞っている。
今日は一日このような日になりそうだ。


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More 短歌
by PochiPochi-2-s | 2018-01-27 12:02 | 日記 | Trackback | Comments(8)

雪が降ってきた

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昨日は朝から大変寒く底冷えがした。
思わずタイツを2枚重ねにして履き、分厚い靴下も2枚重ねて履いてしまった。
こんなに寒く冷たい冬はめずらしい。ストーブを思いっきり燃やしてもなかなか温度は上がらない。室温20度にはなかなかならない。
「寒いなぁ」と思いながら、膝掛けをして先生に頼まれたラベル作りの最終
チェックをしていた。
「あれっ、雪が降ってきた!」
ふと顔を上げたとき降りはじめた雪が目に入ったのだった。

♪雪が降ってきた ほんの少しだけれど
私の胸の中に 積もりそうな雪だった。

雪を見ているうちに、この歌が心に浮かび自然と口ずさんでいた。
昔ダークダックスが歌っていた。
「雪やなぁ…。もう一度おもいっきり雪の上を滑りたいなぁ。
でも、滑れるだろうか?」
そう思ったとき、大学生の頃の次男の言葉をふと思い出した。

「お母さん、寺子屋のスキー場めっちゃ懐かしかった。山頂からの景色も昔とおんなじやった。友達と滑っている間、小さかった頃のことをいっぱい思い出していたわ。寺子屋でよく滑って
いたもんなぁ」

大学生になり、クラブの友人たちと初めて志賀高原にスキーに行き、高天原から寺子屋スキー場まで行ったという。スキー場のコースや山頂からの景色、ヒュッテ等、懐かしくて小さかった頃のことをいろいろと思い出し嬉しかったらしい。

長男と長女が小さかった頃はまだ長野道がなく、大阪から志賀高原は遠かったので栂池高原で
よく滑っていた。しかしそのうちに長野道ができ、志賀高原がぐんと近くなった。
だから次男は2歳の頃から毎年春このスキー場に通っていたことになる。
まだ滑ることもできず、行きも帰りも主人は次男を抱えて滑り、長男と長女は主人の
後について滑った。私は二人分のストックを持って、その後に続いた。
寺子屋では、みんなが滑っている間ヒュッテのそばの雪の上でよく遊んでいた。
私と主人が交代で次男の遊び相手をし、時にはお兄ちゃんやお姉ちゃんも仲間に入り、
みんなでワイワイガヤガヤと遊んだものだった。


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次男5才、初めて滑れた時。(栂池高原スキー場)


次男がスキーを初めて滑れるようになったのは幼稚園の年少組の5才になったばかりの頃
この時はなぜか行ったスキー場は栂池高原だったが。。。
多分志賀高原のいつもの宿が満室で予約できなかったのだろう。
その後志賀高原でも初級者用のなだらかなコースが滑れるようになり、続いて少し急なコースとみるみるうちに上達した。3年生になった頃には高天原のかなりきついコースもへっちゃらで滑っていた 。。。

「雪にまつわる思い出は、我が家ではほぼ家族スキーの思い出に重なるなぁ。
あの頃は楽しかったなぁ。
スキーに行かなくなってからもうどのくらいの時間がたったのだろうか?」

デッキに降る雪を眺めながらほんのしばらくの間幸せな時間を過ごした。

「さあ もう少し」と先生に頼まれたラベル作りを仕上げ、印刷して先生に郵送できたのは夕方だった。
ホッとして何故かどっと疲れを感じたのだった。

昨日の最高気温は 4.4度、最低気温は ー2.5度だった。
今日も朝から時々雪が舞う寒い日で、今9時半現在外はかなり雪が積もっている。
明日に朝は辺り一面真っ白かもしれない。


* * *


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一昨日の水曜日、絵の教室でマンサクの花を描きたくスケッチした。
しかし画材が乏しい今の時期、他の教室でも使うとのことで家に持ち帰ることはできなかった。
今日は朝からカメラの画面を見ながら再びスケッチをしたが、やはり難しく、諦めなければならないかもしれない。マンサクの花がもっとたくさん咲く時期まで待つ方がいいかもしれない。
そう思い直し、手元にあった万両のスケッチをすることにした。
再び赤い実。
さてどのような絵になるだろうか?




by PochiPochi-2-s | 2018-01-26 21:34 | 日記 | Trackback | Comments(4)
今朝起きたときのリビングの気温は11℃。
この冬はじまって初めての低い気温だった。
お昼前絵の教室に出かけたが、途中の乗り換え駅ではホームを吹き流れる風が冷たく、
電車を待つ間も寒くてしようがなかった。
教室では何を描こうか迷ったが、咲きはじめのマンサクを久しぶりに描きたく、
2時間ひたすらスケッチに集中した。
持ち帰ることはできなかったので、写真を撮りそれを参考に色を塗ることになる。
「上手く描けるかなぁ」
そう思いながら家に帰ると、
「お帰り。夕食はサーモン握りや。嬉しい?」の声。


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寿司飯が余ったのでカニかまぼこを乗せるあたりは
まさに男の手料理


嬉しくないはずはない。
私の一番好きなサーモン握り。
サーモンの上に細ねぎの小口切りと生姜のすりおろしを置き、お醤油を少しつけて食べる。
昔よく行った、難波にあったお寿司屋さんのサーモン握りを真似したものだ。
この方法だとサーモンがとってもおいしくなる。
疲れていたのでお吸い物を作るだけでよかったのは最高に楽で嬉しかった。
持つべきものは○○○かな。

夕方4時過ぎで外気温 ー1℃。
この冬一番の寒さだった。




by PochiPochi-2-s | 2018-01-24 23:35 | 日記 | Trackback | Comments(12)

アオキ、描けたかな。

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アオキ


昨日は東京で4年ぶりの大雪。首都機能が大混乱。雪に対する脆弱さを曝け出した。
今日は草津白根山の突然の噴火。死者や負傷者がでたという。
自然災害に対しては人間は本当に何もできない。
無力さを感じる。

前回の絵の教室でアオキを描きたいと思ってから2週間がたった。
しかしこの間出かけることが多く、またしなければならないこともあったので、
絵を描く時間はなかなか見つけられずにいた。
下描きに少し色をつけた状態で放っていたのだった。

ところが、
昨日の水泳教室で思いのほか楽に平泳ぎが泳ぐことができ嬉しくなり、
その勢いで仕上げようと午後から絵にむかった。
今日も朝から昨日に続き、絵を描いた。
午後から少し外出したが、帰ってからまた絵にむかった。
何とか完成かなと思えたのは夕方だった
赤い実を中心に動きのあるようなアオキにしたかった。
楽しそうな絵に見えるかなぁ。

アオキはとても丈夫で強い植物。冬の寒さにも強い。
濃い緑色をした光沢のある葉が美しい。
日照不足や湿気、病虫害もあまり気にせずに育てることができる。
花は目立たないが、
無彩色の冬のこの時期赤い実の色は見ているだけで元気をもらえそうに思う。
花言葉は『初志貫徹』『若く美しく』



by PochiPochi-2-s | 2018-01-23 23:37 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(6)
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《もうすぐ始まる作品展の案内パンフレット》

レイアウトは先生が考え、絵はくじ引きで決められた。
どの絵も白い画用紙に描かれた絵だが、撮影時間や撮影の仕方で
まるで背景に色をつけたかのように見えるのがおもしろい。


2年前、通っている絵の教室で初めての作品展をした。
先生主導ではなく生徒が中心になって開催する、私の通っている教室だけの作品展だった。
みんな生徒という同じ立場なので作品展の準備で少し困ることも出てくるだろうと、それぞれの絵の展示場所や通りに面したウィンドーの中の絵を誰の絵にするかなど気の遣う細かいところは先生に一任という形で、最後の段階では先生に入ってもらったのだった。
しかし 今回の作品展は、先生が1998年から朝日カルチャーセンターやその他の教室で絵を教え始めてから20年という記念の作品展となるので、先生が企画され生徒が参加するという形になった。参加する教室も3教室となり、参加する生徒数は36名という大きな規模になる。他の2つの教室の人たちは知らない人たちなので、出来るだけ協力しあって何事もなく無事に終えられたらなぁと思っている。


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前回の教室でのこと。
指定された枚数の作品も提出し、当番表もできたとのんびり構えていた私に先生が言った。
「思わぬ事態が発生してしまったんや。何かと頼みごとばかりで悪いけど、
作品名のラベル制作を頼まれてくれないか」
「ええっ…!」
そう思ったが、頼まれたかぎりはしかたがないと引き受けたのだった。
「Wordの表を使えば簡単、すぐにできる。ヒナ型の見本ももらっているし」
そう簡単に思っていた。


《ヒナ型のみほん》
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しかし、現実はそう甘くはなかった。
最近は 表を使っての作業はほとんどしていなかったこともあって、
忘れていることが多く思い出しながらの作業は思った以上に時間がかかってしまった。
コンピューターのよく知っている人には笑い話になるようなことかもしれないが、
ほんとうにちょとしたこと、例えば表の枠線を消すことなど、その方法を思い出すのに時間がかかった。わかれば簡単なこと、作業はスムースに進み、すぐにラベルの試作ができあがった。
枠線ありとなしの横打ちと同じく縦打ち。あとは印刷だけになり少しホッとしたのだった。
ラベルのカットは先生がする。

この作業中、むかし母が晩年によく言っていた言葉を思い出していた。
「私はもうあんたみたいに若くはないんや。忘れていることをひとつひとつ思い出しながらかたづけているから時間がかかるんや。あんたみたいに何でもさっさとできひん(できない)ようになってしまった。寂しいことやけど…」
母に頼まれて、法事の時などに家の中のかたづけ、庭掃除をよく手伝った。
「頼まれた仕事、終わったよ。次は何をしたらいいの」
気軽に問いかけた私に、少し腹立ちげに言った言葉だった。
その時はただ「歳をとれば動作が遅くなるのかなぁ」とぐらいにしか考えていなかったが、今回忘れたことを思い出しながら作業するようになった自分にかつての母親をつい重ね合わせてしまい、ひとりでふふふと苦笑いをしていた。あの頃の母が感じていたこと、気持ちがよくわかった。
「今は必要ないとはいえ、やはり時々は使わなくてはなぁ」
そう思ったラベル制作だった。

2月7日(水)から12日(月)までの6日間、みんなで協力して作品展がうまくいけばいいのになぁと願っている。
デッキの黄色い水仙とお気に入りのヴィオラが元気づけてくれた


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More もう一度作ってみた
by PochiPochi-2-s | 2018-01-22 21:52 | 日記 | Trackback | Comments(4)
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今日は大寒。
一年でもっとも寒さが厳しいころのことをいい、
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあると言われている。
しかし、今日は冬とは思えぬ、まるで春がやってきたかのような暖かい大寒の日だった。

裏庭で洗濯物を干していたとき、聞きなれない鳥の鳴き声が聞こえた。
ふと顔を上げると、木の枝に見慣れない鳥が止まって楽しそうにさえずっていた。

あれっ?
この鳥は何という名前の鳥なのだろう?

花ならばわかるのだが、鳥はよくわからない。
早速検索してみた。
シジュウカラかな。
鳥の中でもいち早く春を告げる鳥だという。
この暖かさに、思わず春が来たと飛んできてくれたのかもしれないと思った。


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串田孫一・文、叶内拓哉・写真の「鳥と花の贈り物」(暮しの手帖社)に次のような文章がある。(p24 シジュウカラとソメイヨシノの写真とともに)

芳香(ほうこう)

冬の中に春を見附ける嬉しさを、こんなに真剣になって求めるようになったのは、いつの頃からだったろうか。寒風の吹き下ろす枯れ草の原で、その根許に新しい芽が冷たい土を持ち上げているのを見たり、公園の池の水に手の指先を入れて、僅かのぬくもりを感じたりすると、自然に深く悦びの息を吸う。それは衰えて行く人間の、確かなものに縋ろうとする心だとは言い切れない。
風が止み、陽射に優しさが感じられた朝、花弁をぽつぽつと開かせている花の枝に飛来した小鳥が、いつもの性急な動作も見せず、じっと動かずにいる。窓硝子をとおして私は動かない鳥を、自分も動くまいと思いながら見る。時が流れる。然しその時は、小鳥にとっては私よりも充実していた。と言うのは、鳥は僅か開いた花から漂う春の芳香に、久々に陶然としているのが判ったからである。
私はその芳香に代わる何かをあたりに探そうとしたが想い浮かばなかった。


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More 花芽をみつけた!
by PochiPochi-2-s | 2018-01-20 23:30 | 植物・昆虫・動物 | Trackback | Comments(12)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s