カテゴリ:習いごと(絵・水泳)( 173 )

「なぁ、I さん。もうちょっと葉っぱの部分を増やしたらどうやろうか。
葉の緑色と花の藤色に対比が美しいから」

家で描いていった絵を見てもらった時の、先週の絵の教室での先生のアドヴァイスだった。

素直に「そうなんだ」と思い、その場ですぐに葉を付け足し、色は家で塗ることにした。
出かけることも多く、やっと少しだけ塗ってみたが、どうだろうか。
以前の絵と比べてみた。

撮影した日も時間も違うので一概には比べられないけれど、やはり葉を付け足した絵の方が
より華やかな絵に感じる。


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葉を付け足したフジの絵


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最初の絵


またスケッチだけしていた桐の花も少しだけ色をつけてみた。
桐のように見えるだろうか。
この花も難しいが、描くのが好きな花の一つである。


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* * *


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母の日カード


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水泳教室から帰りポストをのぞくと赤い封書が入っていた。
長男家族からの母の日カードが送られてきたのだった。
「あれっ? 切手は?」
切手が貼られていなかった。
消印の跡があるから、多分途中で剥がれてしまったのかもしれない。
どんな切手だったのだろう? 見たかったなぁ。
毎年気を使って送ってくれる母の日カード。
一人ひとりの言葉が嬉しく、自然と笑顔になった。
ハルちゃんとアサヒちゃんの成長が感じられる。
頑張れ!

はるちゃんはお父さんに似てきたなぁ。
アサヒちゃんはいかにも小4らしい。
いよいよ少年になってきたなぁ。




by PochiPochi-2-s | 2018-05-14 23:36 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(8)
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ウッドデッキに激しく降る雨。
午前中の水泳練習の疲れが少し残っていたが、
今日こそはフジの絵を完成させようとテーブルの上に絵を広げた。
いつものようにフジ子・ヘミシングのラ・カンパネラを聴きながら絵を描く。

ウルトラヴァイオレットの濃淡で花をひとつひとつ描いていく。
時間がかかるが、花のことだけを考えて描く。
心が落ち着き、なぜか好きな時間である。

夕方やっと描けたかなと思えた。
今年もフジの絵が描けてよかったなぁと思ったのだった。


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by PochiPochi-2-s | 2018-05-07 23:11 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(12)
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「やっと完成した。でも、雰囲気だけかな。左上の空間に花がもう一つか二ついるかなぁ。
いや、一番上の花の上に描いた短い枝がなければ、花の配置はこのままでもいいかな。
構図は難しいなぁ」
夕方6時ごろやっと完成かなと思えるようになった絵を眺めて思った。

4月初め岡山へ向けて山陽道を走った時、高速道の両側に見える山にはコバノミツバツツジ
たくさん咲いていた。
赤味がかった紫色のこの花の色は、遠目にも鮮やかにはっきりと見える。
花の形もおもしろく、いつか描いてみたいと思っていた。

「描きたい!」
その気持ちは強かった。
2週間前の水曜日、教室に入りこのコバノミツバツツジの花を見た途端にそう思った。
山陽道で見た花の印象が強く心に残っていたのだろう。
他に誰も描きそうにもなかったので、描くことにしたのだった。


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持ち帰ったコバノミツバツツジ


さて、描き始めると、こんな難しい花があるだろうかと思うほど難しかった。
先ず、花の形がとりぬくい。
次に、これらの花を画面の上にどのように置こうかと悩んだ。
最後に花の色。
この赤味がかった紫。
どの絵の具の色を使おうかずいぶん迷ったが、最後は自分の持っている赤紫系の色に決めた。

さあ、できた!
でも、雰囲気だけかな。


More : 嬉しいこと2つ
by PochiPochi-2-s | 2018-04-24 22:57 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(10)
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春先の里山や産地を走る高速道路沿いなどでこのコバノミツバツツジをよく見かける。
紅紫色の花がかたまって咲いていると華やかで、見かけた時には何時も目に飛び込んでくる。
4月初め、山陽道を走っていた時もその沿道の山にこの花をよく見かけた。

絵の教室の2〜3日前、何故か山陽道で見かけこに花のことを思い出していた。
たぶん岡山に住む主人の友人のことが朝食時の会話に出てきていたからだろう。
「そろそろコバノミツバツツジの時期。山陽道を走った時よく目にしたなぁ。描きたいなぁ。ひょっとしたら先生が教室に持ってきてくれるかも。そうなら嬉しいんやけど」
先週の水曜日(4/11)そう思いながら絵の教室に入っていった。

「あらっ!」
先生が持ってきてくれたたくさんの花の中に、この紅紫のコバノミツバツツジの花があった。
「描きたい!」
教室での2時間、あまり喋らずにスケッチをしたが、花の形をとるのが難しく、なかなか思う
ようには描けなかった。

翌日すぐに続きをと思ったが、4月は何かと忙しい。
出かける日、出かけなければならない日が続き、落ち着いて絵を描いていられなかった。
今日やっと午後から少し時間ができ、全体の構図は未完成だがほんの少しだけ色をつけてみた。
午前中の水泳で少し疲れてはいたが、描き始めると気にならなくなったのは嬉しかった。

色を塗ってみて初めてわかることがある。
「あっ、ここにもう一つ花がいるなぁ」
「ああ、ここのこの花は要らないかな」
「いや、この細い軸をもう少し伸ばして花をおいてみたらどうだろうか?」
「う〜ん、どうやって花と花を繋ごうか」

ほんの少しだけ色をつけた画用紙を眺めながら、構図を考える。
ひとりでいろいろ考えながら絵を描く。そんな時間が好きなのかも知れない。
最近特にそう思うようになった。

安野光雅の絵のような柔らかい色調の春の山の色だった山陽道の山を思い出しながら、
コバノミツバツツジの色を塗っていた。
さて、どのような絵になるだろうか。
明日も時間があれば続きを描きたいなぁ。



by PochiPochi-2-s | 2018-04-16 23:23 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(0)
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今日 晴れならば出かける予定だったので、
昨日この絵を完成させようと水泳に行くまで絵に向かっていた。

うん? 左端の花もう少し開いていないほうがいいのでは?
描き始めてしばらくしてから思った。
急遽消して描きなおした。
ほとんど色をつけていないから消すのは簡単。
しかし、カメラで撮っておいた写真を見ながらもう一度スケッチし直すのは気が乗らない。
まあいいっか!
気がすすまないながらもスケッチをしなおした。

しばらくしてまたふと思った。
コブシの背景を薄い柔らかい緑色にしたらどうだろうか?
試してみた。
お気に入りの緑色の絵の具を思いっきり薄めて塗ってみた。
しかし …………………。
やはり気に入らない。
慌てて消した。

友人の一人は、先生の絵のようにバックを黒に塗り、花に色をつけている。
同じ花の絵でも見るからに妖艶な感じになる。
作品展では男性が必ずと言っていいくらいその絵の前に立つ。
でも、私は女性だからかもしれないが、上手だが私の好みではないなぁとは思っている。

絵は常に好きか嫌いかの部類に属するもの。
例え上手ではなくとも、その絵に人の心に訴るものを感じられればその絵はお気に入りになる。
自分の好きなように自分なりに描ければそれでよしと思う。
スキーの時、いつも他の人のシュプール通りには決して滑れなかった自分がここにもいると
あらためて感じる私の最近の絵だと思った。

山に春を告げる花がタムシバで、里に春を告げる花がコブシであると言われている。
春先の喜びが感じられればいいかなと思う。

なおタムシバの方がコブシより香りが強い。

* 写真の撮り方が難しい。




by PochiPochi-2-s | 2018-04-09 14:03 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(6)
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コブシ(左)とタムシバ(右)


毎年3月から4月にかけて何かに追われ、落ち着いて絵を描く時間がない。
しかも今年は桜の花の開花がいつもの年より早かったので予定が狂ってしまった。
父と同じで桜と聞けばじっとしていられない。毎日桜を追いかけては浮かれていた。
たとえ桜を見に行かない日があっても、じっと座って絵を描こうなどとは思わない日々だった。
しかしあれほど見事に咲いていた桜の花も全て散ってしまい、裏山の山の色も一夜にしてと言ってもいいくらい一瞬にして、この時期だけの『やわらかい春の色』に変わってしまった。
今年の桜も終わったなぁと、今日やっと落ち着いて絵を描こうと思いテーブルに向かった。
デッサンだけ終わりそのままになっていたコブシとタムシバの絵を取り出し、午後からほんの
少しだけ色をつけてみた。
夕方4時30分から始まる「刑事モース」までの限られた時間だったが、久しぶりに描く時間は楽しかった。


前回の絵の教室で選んだのはコブシタムシバだった。
この時期、毎年、先生はタムシバを持ってきてくれる。
しかしここ2、3年必ず誰かがこの花を選び、描く機会に恵まれなかった。
「今年こそは」と思い、一台早い電車に乗った。
運良くタムシバを選ぶことができ、そのうえコブシまでも描けることになったのだった。

最初はコブシはコブシ、タムシバはタムシバでそれぞれ別の画用紙に描くつもりだった。
デッサンを始めた時、背後から声が聞こえた。
「どうせなら両方の花を一枚の画用紙に描いたら?
二つの花の違いがわかるから」
先生の声だった。
「そうか。そういう方法もあるんだなぁ」

しかし、家に帰ってからハタと考え込んでしまった。
「どうやってこの二種類の花を置こうか。どうやって二つの花の違いを表そうか」
一度迷いだすとなかなか進まずこれでいいだろうと思うまでに時間がかかり、
そのまま放っていた。

今でもまだ悩んでいる。
これでいいのだろうかと。
明日時間があればもう少し色をつけたい。

* コブシとタムシバの違いは、こぶしは花の下にはが一枚ついているのにたいし、
タムシバは花の下に葉がない。



by PochiPochi-2-s | 2018-04-07 23:18 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(10)
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修正後

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元の絵



「僕なら、桜の木の幹をできるだけ花で隠すなぁ。
花の方が美しいから」
一昨日の絵の教室で「啓翁桜」の絵を先生に見てもらった時の先生のアドヴァイス。
「そうなんだろうなぁ。じゃぁもう少し修正して花を付け加えてみよう」
いらない部分を消し、付け加えてみた。
そして絵の向きも元に戻そうと再び上下をひっくり返した。
「う〜ん………………」

確かに華やかな感じにはなる。
しかし、啓翁桜のどちらかと言えば素朴な(?・簡素な)美しさが消えてしまったように思う。
初々しさがなくなってしまったように感じる。

習い始めてから今までに一番上手に描けたと思う桜の絵は、ハルちゃん(長男の長男)が生まれた頃に描いていた桜の絵。その年も桜がよく咲いた。
しかしその絵は今はもう手元にはない。
桜の花が大好きだった父が亡くなった時、お棺の中にそおっと入れた。
その時以来何度も桜を描いているのだが、なぜか桜の花をうまく描くことができない。
自分の気に入った好きな桜の花にならない。

桜を描くのはほんとうに難しい。
心からそう思う。



コブシとタムシバのスケッチがやっとできた。

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by PochiPochi-2-s | 2018-03-30 23:18 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(4)

コブシとタムシバ

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コブシのスケッチ



今日は絵の教室の日。
「ひょっとしたらタムシバはコブシの花を、先生は持ってきてくれているかもしれない」
そう思っていつもより一台早い電車に乗ったのだった。
なぜだかわからないのだが、この時期、この白い花を描きたくなる。
予想は的中した。
キブシ、イカリ草、バイモユリ、エドヒガン(桜)、ソメイヨシノ、つくし、ミツマタ等
久しぶりに春の花で教室は溢れていたが、やはりコブシとタムシバを選んだのだった。

コブシとタムシバはとてもよく似ている。
「花の下に小葉が付くのがコブシで付かないのがタムシバです。
コブシは関東でよく見られ、タムシバは関西でよく見られます」

幸いタムシバもコブシもたくさん持ってきてくれていたので、二つを比較するように
一枚の画用紙に描こうということになり、この二つの花をどのようにして画面に置こうかと、
悩んでいる。

まずは、コブシをと思い描いてみたのが最初の写真である。
ここにどうやってタムシバを置こうか。
帰ってきてからずーっと頭の中で考えている、。
さてどのような絵になるだろうか。

昨日仕上げた桜の絵は先生に見てもらったら、
「もう少し花の数を増やし、木の幹や枝をできるダク少なくした方がいい」
とのことだった。

今度も「なるほどなぁ」と。
さてどのように修正しようかな。
これも明日からの課題になるだろう。

帰り立ち寄った近所の桜は見事に満開。
今年の開花の早さに改めて驚く日々である。




by PochiPochi-2-s | 2018-03-28 23:39 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(4)

桜の絵、描けたかな?

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随分前に挿し木で根付いた啓翁桜が咲き始めたのは、3月半ばすぎ頃だった。
今年こそはこの啓翁桜を描いてみようと思い、ひと枝切ってスケッチをした。
3月20日、雨の降る寒い日だった。
それから約1週間。
ああでもないこうでもないと思いながらいつものように消したり付け加えたり、
色を塗り始めるまでかなりの時間がかかった。

「あれっ、この絵、上下反対にしたらどうかしら。
それでもいいのじゃないかな」
途中からふとそう思い、上下反対にして花の向きを描きなおした。
まあ結果的にはどちらでもいいのだが、
啓翁桜の雰囲気からちょっと離れてしまったことが少し残念。
題は『啓翁桜』じゃなく、『さくら』かな。
今年初めに桜の絵ということにして、次は山桜を描きたいなぁと思っている。
庭ではトキワイカリソウが次から次に咲き始め、バイモユリも今年はいつになく
たくさん咲いている。この花も描きたい花のひとつ。花の中の模様が魅力的である。

これからはエドヒガン、ソメイヨシノ、山桜とたくさんの桜の枝を、
先生は教室に持ってきてくれることだろう。
それも楽しみだ。


* * *

《今日の夕食・サーモンの握り》
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小口きりネギと生姜のすりおろしがおいしい。




by PochiPochi-2-s | 2018-03-27 22:22 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(4)
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昨日は彼岸の中日。
お昼前から所用で出かけ、描きたい気持ちはいっぱいだったが絵は描けなかった。
今日午前中は、晴れ、曇り、にわか雨の繰り返しで、午後からは再び本格的に降り出した。
「晴れた、青空が見えた」と思ったら洗濯物を出し、その途端に雨がまた降りはじめ、慌てて屋根の下に入れる。今日はこれの繰り返しだった。

新鮮な鯛が手に入り、主人が張り切って鯛の姿焼きをつくっている横で、
啓翁桜のスケッチにほんの少しだけ色をつけてみた。
うん?
さてどのような絵になるだろうか。

先日描いたスケッチを眺めるたびに、何故か心が落ち着かない。
何処が?
そう聞かれてもはっきりとは言えないのだが、なんとなく落ち着かない。
花を描き足したり、消したり。枝の位置を変えてみたり…
ふと思った。
上下逆さまにしたらどうだろうか?
試しに上下逆さまに置き、眺めてみる。
アッ、いけるやないの。
上下をひっくり返すことにし、ほんの少し修正してみた。

全体写真はまた明日にでも。





by PochiPochi-2-s | 2018-03-22 23:26 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(0)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s