2つのトンネルを抜けるとそこは静寂の世界だった ② - 早春の上高地 -
2019年 04月 01日
ジェットボイル
新雪を踏んむ足音がキュッキュッと聞こえてきそうです
静かな林の中をpochipochiさんの弾んだ声が飛び交っていたことでしょうねー
お楽しみのご様子伝わってきます
ありがとうございます。
降雪後だったようなので
ワカンやスノーシューはどうなさったかと思っていましたが
トレース消えるほどではなかったのですね?
雪の穂高を間近で見られたことも素晴らしかったけれど
弟さんと貴重な時間を過ごされた嬉しさや喜びのほうが
勝っていたのではありませんか?
なんとも素敵な山旅をなさったなぁと私まで嬉しくなりました(^^。
他の場所ではすっかり春の情景になっているというのに、ここは全くの雪景色で、
異界へのドア(ここではトンネル^^)を通って、幻想的な世界へと入り込んだような気持ちになるでしょうね。
3人だけでインパクトのある景色の中を歩かれてさぞかし感動の連続だっただろうと思います。
道がよく分かっていて先頭に立って導いて行かれる弟さんが頼もしいですね^^
こんな景色の中で他に誰もいなかったら、圧倒されてちょっと心細くなってしまうかもしれませんもの。
おはようございます。
あらっ、イメージが違っていましたか?
「暖かな雰囲気」、ありがとうございます。
でも実際は“太っちょのおば(ぁ)さん”ですよ。
これからもどうぞよろしくお願いします。
おはようございます。
”強がり“を言ってますが、やはり青空背景の雪の穂高や焼岳を見たかったです。
でもこういう景色もなんだか墨絵のようで美しいと思いましたよ。
旅館のおじさんたちの話よれば、今年は雪がかなり少ないということでした。
多分スノーシューやストックもいらないだろうということでしたが、
ストックだけ借りました。(←スノーシュー、ストックを無料で貸してくれるプラン)
ほとんど使わなかったです。また行きたいなぁとひそかに思ってます(笑)
うふふ。当たっています!
11歳も違うと大学生になった時には弟はまだ小学校に入った頃。
他県に下宿していましたので一緒に過ごした時間がほとんどない姉と弟でした。
それだけに久しぶりに会って、いろんな話をし、彼がどれほど山が好きなのか
ということもわかり嬉しかったです。また一緒に行きたいなぁと思いましたよ♪
ありがとう。
おはようございます。
ありがとう。
しっとりとした雪景色、静寂さがなんとも言えず魅力的でしたよ♪
夏ならばいたるところにたくさんの観光客が歩いているのですが、
この日は他の人に会ったのは、河童橋付近で1組のカップルと一人で
写真を撮っていた男性だけでした。歩いている間は誰にも会わずでした。
弟とも濃密な時間を過ごすことができ、これも良かったです!
またぜひこの時期にここに来たいなぁと思いました。
おはようございます。
最高でした♪
河童橋の命名にはいろいろ謂れがあるようですね。
誰が名づけたかはわからないらしいですが、昔この橋の下がとても深く、
その深みを「河童の淵」と呼んでいたというのがひとつのいわれらしいです。
またその昔この橋がなく、川を渡る為に着物を頭の上に乗せ歩いて渡ったのですが、
その姿が河童に似ていたといういわれもあるようです。
あとは芥川龍之介の『河童』も。
上高地で一番人気のある場所です。
ここからの穂高連峰、明神岳、焼岳は最高に美しいです。
二つのトンネルを通って開けた別世界 pochi pochiさんが足を止めると私もとまって
素晴らしい自然を楽しませて頂きました。
抜けるような青空は結構ですが、いらした時の雰囲気が素晴らしいですね。
「命の洗濯」そんな言葉が浮かびました。
感動したのは pochi pochiさんと弟さんの交流でした。(思っている事がうまく表現できなくて)
共に楽しんでいただけたようで嬉しいです♪
この2つのトンネルの長さの合計はは約2km。斜度11%の上りは少々きつかったですが、
そこを抜けるとすばらしい世界が待っていました。
もちろん抜けるような青空と白い山を期待していたのです。
しかしこのような墨絵の世界もなかなか美しいものだなぁとも思いましたよ。
弟との時間は今考えてもほんとうにいい時間だったなぁと思います。
年の差11歳の姉と弟、やっとゆっくりと話せ、時間さえあればいろんなことを
話していました。いい大人になったなぁとちょっと感激でしたよ^^