わが家の春の風物詩 - イカナゴ解禁 -
2018年 02月 26日
おいしそうだわ~(*‘∀‘)
今年のイカナゴの水揚げは増えそうですか?
この時期に、どこのご家庭も釘煮を炊いて町がその匂いがすると聞きました(笑)
美味しそうですね。
遠州灘まで上がって来る頃は小女子に育って釘煮には適さなくなります。
ごっくん(^^ゞ
お魚で季節を感じるっていいですねー
山国の田舎にいると全くそのような美味しい事を知らずにいます
これからもずっと知らないでいることと思います
でも食べて見たいなー
そう“大阪の春の味”です。
おいしいですよ♪
でもね、大阪も北の方(いわゆる北摂と呼ばれるところ)だけで、
南の方に行くと同じ大阪市内でも全く炊かないのです。
イカナゴの存在すら知らないかも。
私もいわゆる北摂に越してきてから知りましたから。
その前は大阪市の南、長い公園の近くでした。
おもしろいですね。
こんにちは。
今年は増えそうですよ♪
去年は不漁の上に、資源の保護とかで漁獲をかなり制限をしたらしいです。
そうなんですよ。
この時期みんな一斉にイカナゴを炊くので街全体がその匂いに覆われるのでしょう。
我が家もまだ家の中が匂っていますよ。(笑)
先程同じスーパーで今日の値段を見てきましたが、どういうわけか今日の方が
キロ当たり400円程高くなっていました。
しめた!得したなぁと大笑いでした(笑)
春の味、おいしいです♪
そうなんですよ。
この時期しか獲れないイカナゴを手に入れ、みんないっせいに炊くのです。
でもね、大阪市内でも北の方だけで南の天王寺付近になると話題すらないです。
生のイカナゴを見たことがない人も多く、それを炊くなんて思いもしないでしょう。
私も以前住んでいた天王寺近くでは全く知りませんでした。
今住むところは阪神間に近く、ここにきてから炊くようになりました。
おもしろいでしょう?
明石に近いからかなぁ。
それぞれの家の味があるようです。
うちは大阪中央市場のレシピをちょっとアレンジしていますが、主人の元同僚が
送ってくれるのは京都のちりめん山椒の味によく似ていますし、息子の義母が
炊くものはうちのよりもう少し薄味で上品です。さすが阪神間!と思います。
おいしいですよ。
ドラえもんのどこでもドアーがあればなぁ。
すぐに招待できるのにね。ご飯とともに食べれば最高です!
ふふふ。
ぜひ食べて下さーいと言いたいくらいです。
一緒に山歩きに連れってもらい、その時のお弁当に持って行こうかしら。
そんな気になります。
この時期のイカナゴ争奪戦(?)、第三者が見ていたらおもしろいだろうなぁと。
白いご飯とともに食べれば最高です!
炊くのがおもしろいということもあります♪
そうなんですよ。
この春先の一瞬しか手に入らないので、みんな、特に炊きたい人には
争奪戦になります。(笑)
できるだけ安く手に入れ、おいしく炊く。そしてこの時期の味を味わう。
春の楽しみの一つです。
近かったらなぁ〜。
夕食に招待するのにね。
信州は信州で季節を感じるおいしいものがたくさんあると思います。
うらやましい限りですよ。
今、予報通りの春の嵐が吹き荒れております。
雷も大きなのが二つほど轟きました。
大した被害が出ないことを望みます。
今日はあちこちで卒業式があるでしょうに、このお天気、恨めしいですね。
釘煮を炊かれたのですか。これの秘訣は絶対お箸でかき混ぜないことだと
聞いています。試しに炊いてみたくても素材が手に入りません。
名鉄デパートで売っている角屋の釘には凄く高い上、味が濃すぎますが、
佃煮ですからあんなもんでしょうか。家庭で炊かれるのが一番美味しいでしょう。
良い素材が手に入ればねー。町中が釘煮を炊く香りに包まれるって楽しい?ですね。
こんばんは。
京都に行ってましたのでお返事遅くなりました。
ごめんなさい。
春の嵐はいかがでしたか?
そうなんですよ。よくご存知ですね。
いつもmarsha さんの博識に圧倒されています。
まず調味料を合わせ煮立たせます。それからイカナゴをひとつまみづつ入れていきます。
泡が吹きこぼれないように注意しながら強火で炊き上げます。
最後までその状態で炊きます。お箸でかき混ぜないことがコツです。
家庭で炊くと、味の調整はできますね。
レシピはいろいろありますが、私の家は“大阪中央市場のレシピというのを使っています。
ちょっとアレンジしていますが。
そうですね。
生のイカナゴが手に入るのは阪神(大阪ー神戸)間だけで、大阪市も北部だけですね。
南の方に行くとほとんど知らないですね。
町中が釘煮を炊く香りに包まれるというのは明石あたりかな。