11月、小磯良平「描かれた花々」から始まった
2016年 11月 01日
その生態までも調べ理解しての事でしょうね
根まで描くって優しいなーって思います
花と実と根っこも描かれているカラスウリの絵が、とても気に入りました。
詳しいレポート、とても嬉しいです。ありがとうございます。(*‘∀‘)
大昔、東京で行われた小磯良平展に行ったときに購入したカタログをよく見てみたら、人物画がほとんどなんですが、植物がもほんの少し載っていました。エーデルワイスとシャクナゲが載っていました!デッサンももちろん、色の乗せ方もとても参考になりますね。この絵をじっくり観察することにします♪
近いうちにブログに載せますね。
イチョウはそろそろ色づきそうな感じですが、まだ緑なんですね。こちらは、もう真っ黄色になりました。おいしいものも堪能で来て、いい11月の始まりですね~~(´▽`*)
そうですね。
小磯良平も牧野富太郎も、その観察と写生はすごいものがありました。
鉛筆一本だけでこんなにも描けるのかと、驚きました。
根や球根を描くのもいいですね。
ボタニカルアートの場合は、たいてい根や球根種まで描いていますよ。
小磯良平が戦争画を描いていたとは知りませんでした。
wikiで調べたら次にような言葉が載ってました。
《良平自身は群像を書くため精力的に戦争画に取り組んだが、
戦後は画集に収録しなかった。戦意高揚のために戦争画を書いて
しまったことに心が痛む、と晩年に語っている》
大阪に本社のある武田薬品に頼まれて機関誌の表紙絵として描いたようです。
じっくり見ると本当に魅かれます。
植物画集を買ってしまいました!
眺めていると楽しいです。
いい展示会だったです!
ほとんど貸切状態で十分楽しめました!
昔のカタログを残しているのですか?
今回思ったのは、色の塗り方、省略の仕方でした。
きちっと塗ることも大事なのですが、省力もまた効果ありかなと。
難しいですね。
思わず植物画集を買ってしまいましたよ(笑)
また中に絵をブログに載せますね。
参考になると思いますから。
echaloterreさんのブログもたのしみです!
小磯良平は神戸出身で、同じく大阪に本社のある武田薬品の
機関誌の表紙の絵を引き受け描き始めたそうです。
じっとみていると、その観察力の凄さと写生力に凄さに圧倒
されました。
〉絵を描かなければこんなによく見ないなあ、
といつも思います〈
私も同じです。
haruさんの絵はいつもいいなぁ、すてきだなぁと思っています。
描く人の暖かさが伝わる絵ですね。