久しぶりに集中でき、描けた! - マユミ -
2015年 11月 28日
あまりにも素敵すぎてこんな時って言葉が見つからない。
“ブラヴォー!!“
今にもはじけそうなマユミ、葉っぱのすがた。
ほんまにお上手ですね。
作品展されるんですね。いろいろ大変ですね。
お体ご自愛くださいね。
過ぎてみてあー心地よいなーって
充実感を持たれたことでしょうね
作品展 お疲れ様です
何事もとりまとめて
形にするって沢山のご苦労があることですよね
こちらも頑張られきっと素晴らしい作品の数々が
並べられることでしょう
成功をお祈りします
そうですか?
そう感じてもらえたとしたら嬉しいです。
もっとピンクだというイメージがあったのですが、実際は少しオレンジが入ったようなピンク色でした。中の小さな種(?)は鮮やかなオレンジ色でした。
そうですね。
集中していると何も考えないで色を塗っていますね。
それがいいのかも。
ありがとうございます。
なにしろ教室始まって以来の初めての作品展です。
今まで誰もしようと言わなかったのが不思議なくらいです。
なんとか頑張ってみようかと思っています。
実の色は、鮮やかなオレンジ色でした。
マットとは額と絵の間に挟まっている(?)紙のことでちょうど窓から絵を見るような形になります。絵の色調に合わせてマットの色を選ぶことが多いです。絵がひきたつように。
マット切りとは、絵に合わせて絵が最も映えて見えるようにマットの窓の大きさを決め、いらない部分(絵と重なる部分)を切り取ることです。この最も効果的に絵を見せるためのマットの枠組みの大きさを決めるのは難しいです。先生はプロですから、一枚一枚その絵に合わせて切り取るマットの大きさも変えます。同じ大きさのスケッチブックに絵を描いていますが、絵の描き方、描かれた対象物の位置によって絵の周りの枠組み(マットの窓)の大きさは作品によって違ってきます。マットの切り方一つで受ける絵の印象はかなり違ってきてしまいます。難しいです。
下手な説明ですがわかっていただけましたでしょうか?
あるとき、所属の会のイベントがあり、近くの雑木林で頃合いの花とか枝を見つけに行ったの。ピンクの鞘から赤い実はが零れそうな可愛さでしたのでぜひぜひ欲しいと思い、枝をたおろうとしましたが、何度も折り返したのに手折れません。
だってこれは弓を作るに適した素材ですものと教えて頂き納得しました。
懐かしい思いでの木です。四国へ移り住んだ友だちの顔が浮かびます。
マユミの木、ご存知でしたか。
前から一度描きたいと思っていました。
ちょうど都合よく先生が持ってきてくれたので、即、これだ!と。
そうこの木で弓を作るのですってね。
調べてみてわかりました。
いやぁ、すばらしいです。拡大画像を見せてもらっています。
作品展、大変ですね。
でも、何かやるということは大変さの向こうにあるのだから、乗り越えるしかないですね。
先生、すごいです。
さて、PochiPochi-2-sさん、どの作品を展示されるのでしょうね。
楽しみです。
わぁ〜、拡大画像ですかぁ〜?
恥ずかしい。
先生が大変なところをほとんど全部してくれるのでありがたいです。ほんと、すごいです。
その時にまたアップします。楽しみにしていてくださいね。
ご説明よく分かりました。ありがとうございます。マット切りのためには絵に十分な余白が必要ですね。でも私にはこの絵には切り取る何ものもないように思えます。
ご免なさい、赤い実はほとんど落ちていて僅かに数個の赤が覗いていますね。やはり生きている時と違って手折ったものはどうしても劣化しますから当然ですね。
私の説明がまずかったかも。
絵は切り取らないのです。
絵の周りに、更にマットで余白を作るような感じです。
絵をマットの窓枠で囲み、更に額縁がくるということです。
だから、マットの幅によって絵の印象が随分変わってと
思っています。
そうですね。
きっと山に自然に生えているものはもっとたくさん実がなっているのかもしれないですね。一度実際に山で見てみたいです。