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おいしかったあ〜! 初めての回転寿司

《回転寿司》
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昨日、長男家族と、家の近くの評判の回転寿司店に行った。

いつも店の側を車で走る度に見えるのは、
ほぼ満車状態の駐車場と店を出入りする人の多さ。
店の評判もとても良い。特に、味が良いということだ。

「一度入ってみたいなぁ。どんな味か、食べてみたいなぁ」
素人ながら自分で寿司を握る主人は、興味津津。
いつも 行きたくてウズウズしているようだ。

しかし、今まで一度も回転寿司店に入ったことのない彼にとって、
“店に入る”という事自体 気後れすることだった。
店での食べ方の作法がわからない、注文の仕方がわからない等…

チャンス到来。
『長男のお祝いをする』という名目で、
いつもよく回転寿司店に行っている長男家族と一緒に行くことにした。

彼らがいつも行く店より少々値段が高いらしい。
「お祝いだから気にせずに」と説得。
「お祝いなら喜んで」と、みんな嬉しそうに 車でやってきた。
「おじいちゃん、今日は 呼んでくれてありがとう」
ハルちゃんもあさひちゃんもお寿司が大好き。
「今日の店が楽しみだ」と。

「おじいちゃん、注文の仕方、僕が教えてあげるわ」
二人は、嬉しそうに、大好きな タラコ・イクラ・マグロ・マグロの鉄火などを注文。
更に、茶碗蒸し・うどん・ジュースやカルピスなど。
「お父さん、ここのタラコやイクラはめっちゃおいしいわ!」
満足、マンゾク、まんぞく。二人の何とも言えない良い笑顔。

息子夫婦も、自分たちの好みの寿司を 遠慮がちに 次々と注文。
食べながら注文の仕方やベルトの上を回ってくる寿司の取り方や寿司の状態などを、
主人に丁寧に教えてくれていた。よく分かったようだ。

「最後に、一皿500円のマグロの大トロを食べたら?
お祝いやから気にせんでいいよ」
私の鶴の一声で、二人は意を決して注文。「おいしかったあ〜」

「最後のマグロはとろけそうでした😊」
翌日の朝のお嫁さんからのメール。

値段が少し高いだけあって、おいしいお寿司だった。
嬉しい満足した顔と楽しい会話。和やかな雰囲気。
最高のお祝いの席だった。

回転寿司は、想像以上に美味しかった。
次回は、主人と二人でゆっくり食べにこよう。

しかし、主人の握るお寿司も、シャリが美味しくてなかなかのものだと思った。
嬉しい発見をした。
「次は家で、お父さんの握りを食べたいなあ」
息子夫婦の別れる時の言葉。
主人は嬉しそうな最高の笑顔を返していた。

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by PochiPochi-2-s | 2014-10-27 20:54 | お出かけ | Comments(0)

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