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「やっと完成した。でも、雰囲気だけかな。左上の空間に花がもう一つか二ついるかなぁ。
いや、一番上の花の上に描いた短い枝がなければ、花の配置はこのままでもいいかな。
構図は難しいなぁ」
夕方6時ごろやっと完成かなと思えるようになった絵を眺めて思った。

4月初め岡山へ向けて山陽道を走った時、高速道の両側に見える山にはコバノミツバツツジ
たくさん咲いていた。
赤味がかった紫色のこの花の色は、遠目にも鮮やかにはっきりと見える。
花の形もおもしろく、いつか描いてみたいと思っていた。

「描きたい!」
その気持ちは強かった。
2週間前の水曜日、教室に入りこのコバノミツバツツジの花を見た途端にそう思った。
山陽道で見た花の印象が強く心に残っていたのだろう。
他に誰も描きそうにもなかったので、描くことにしたのだった。


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持ち帰ったコバノミツバツツジ


さて、描き始めると、こんな難しい花があるだろうかと思うほど難しかった。
先ず、花の形がとりぬくい。
次に、これらの花を画面の上にどのように置こうかと悩んだ。
最後に花の色。
この赤味がかった紫。
どの絵の具の色を使おうかずいぶん迷ったが、最後は自分の持っている赤紫系の色に決めた。

さあ、できた!
でも、雰囲気だけかな。


More : 嬉しいこと2つ
# by PochiPochi-2-s | 2018-04-24 22:57 | 習いごと(絵・水泳) | Trackback | Comments(0)

ドジな一日

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4/23 朝7時過ぎの庭


昨日(4/22)は午後からコンサートに出かける予定があった。
2、3日前から確認してよくわかっていたつもりだった。
しかし、朝花の水遣りを始めた時、庭の隅に植えてある木の枝が伸びているのが気になった。
突然なんの脈絡もなく、「剪定しよう。すぐすむから」と思い立ち、
主人に頼んで切ってもらうことにした。
続いて気になっていた枯れた枝や、裏庭庭の木の不要な枝もと次から次に思い浮かんだ。
頼まれた方は多少の不満があったようだが、最近機嫌が悪いから怒らせたら大変と文句も言わずに頼まれたれたことを実行してくれた。ありがたく思い感謝すればよかったのだが、まだ何かむしゃくしゃしていたので庭の草花の手入れを始めてしまった。

ふと気がつくとお昼前。
一時過ぎには出かけなければコンサートに間に合わなくなる。
大慌てでお昼ご飯を食べ、急いで出かけた。

「あっ、チケット持ってくるの忘れた…」
なんとドジな!
駅で、主人が時差回数券を買っている時に、突然思い出したのだった。
いつもなら、前日の夜、忘れないように手帳に挟みすでにバッグに入れている。
しかし昨日はどうしたことか忘れてしまっていた。

再び大慌てで急な坂道を駆け上り家まで引き返し、チケットを手に再び駅へ急いだ。
結局は予定の電車から2台遅れの電車に飛び乗り、会場に着いたのは開場5分前。ギリギリの時間だった。締め出されなくてよかったと、ほっと胸をなでおろした途端コンサートは始まった。井上道義指揮、PACオーケストラ演奏、ゲストヴァイオリニストはオリヴィエ・シャルリエ
後半のベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.61が心に響いた。
特に、オリヴィエ・シャルリエの弾くヴァイオリンの響きに魅了された。
アンコールの時、会場の聴衆の耳目が一点、舞台上の彼の演奏に集まった。
シーンとした会場に響き渡る、彼の弾く見事なヴァイオリンの音を会場の人々が
一心不乱に聞き入っているのが印象的だった。それほど魅力的な演奏だった。
オリヴィエ・シャルリエ氏も大満足であったのか、アンコール曲を2曲も演奏し、
会場は割れるような拍手で満たされ、なかなか鳴りやまなかった。

遅れなくてよかった!

ドジな一日だったが、最後は気持ちよく終わりよかった。

【プログラム】
ヒンデミット : 序曲「エロスとプシュケ」
ヒンデミット : 交響曲「画家マティス」
ベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 po.61
(ヴァイオリン オリヴィエ・シャルリエ)

《アンコール》
ピオリゾ : カプリース
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン パルティータ第3番 第3曲“ガヴォット”


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【昨夜の一品】

若竹煮

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久しぶりでおいしかった!


# by PochiPochi-2-s | 2018-04-23 15:56 | 音楽 | Trackback | Comments(10)
朝早く主人の携帯が鳴った。
メール音だった。
「おはようございます(*^^*) これから筍堀りに出かけます。
急な話ですが、今日夕方都合はいかがですか? よければ持参します」
嬉しい知らせだった。
今年もまた主人の親友Nさんが岡山からわざわざ高速に乗って朝採りの筍を持ってきてくれる。
『朋あり遠方より来る。亦楽しからずや』

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「到着時間は4時半ごろになりそうです」
お昼過ぎ再び連絡メールがあり、夕方4時過ぎに予定より30分早く私の家に着いた。
「山陽道から乗り継いで、3月半ば過ぎに開通した新名神を走ってくるのでは?」
私のひそかな予想がドンピシャに当たった。
だから30分も早く着いたのだった。
4月初め岡山に行った時に経験済みだった。
何しろ山陽道の三木SAから30分もあれば私の家まで来れるのだから。

Nさんの喋り方は、おっとりとしていてテンポがゆっくり。
微笑みながら、岡山弁でとつとつと話す。
聞いていて和やかな、おおらかな気持ちになる。

Nさんも主人も、去年の秋の大学時代の同窓会で充分話しているとはいえ、
積もる話はたくさんあるようだ。お互いに近況を話していた。
全く関係のない私が2人の話の中に入っても、違和感もなく私にも同じように話をしてくれる。
山やスキー、英語全般に関する話など共通の話題も多い。
「そろそろ帰るわ」とNさんが言った時、時計はもうすでに6時をまわっていた。
あっという間の楽しい2時間余りだった。

亡くなられた奥さんの話もさりげなくできるようになっていた。
癌で闘病生活をしていた奥さんの看病のため早期退職をし、心ゆくまで奥さんの世話をしたと聞く。亡くなられた後、落ち着いてから非常勤講師として再び働き始め、71歳の今もまだ週4日、2つの学校で非常勤講師として元気に働いている。
登山、スキー、素潜り、釣り、サイクリング、テニス等、趣味豊かな人で話題も豊富。
話を聞いているとおもしろい。

今日は先日行ってきたという京都原谷苑の桜を見にいった話をしていた。
テレビにのュースで知り、どうしても見に行きたくなったようだった。
私は名前は聞いて知ってはいたがまだ行ったことはなく、来年はぜひ行きたいなぁと思った。
しかし、興味深かったのは、桜の花の話ではなく、交通の便が悪く、バスは1時間1本ぐらいしかないので、仁和寺から最寄りの電車の駅まで歩いて帰ったという話だった。
そこから京都の北部の山を歩いた話になった。
貴船から山に入り、周山街道を歩いて帰ったとか大原三千院へ歩いて行ったとかの話になった。私も昔、京都北部の山、杉坂から雲ヶ畑→生折峠→ 花背峠→鞍馬と歩いたことがあったので話はよくわかり、地図を広げて3人で眺めながら話しが弾んだのだった。

英語の教師でありながら、英語はなかなか話せず、ヒアリングも難しいという話でも
盛り上がった。
お互い経験からくる話だから興味深い。
”雨になるといけないから傘を持っていくように“とラビニアに英語で言われた時、
聞こえたのは rain, take umbrellaだけだったという私の経験談。
「うん?」という私の表情に続いて言われたのが、「 I さん、in case よ」と。
In case of rain, you should take an umbrella with you.
こうは聞こえなかった
「ネイティブ並みには話せないし聞こえない。どだい無理やで」
3人の結論だった。

朝メールをもらってから、主人はお土産にと焼き鯖寿司を作り、私はお茶のためにガトー・
ショコラを焼いておいた。

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焼き鯖寿司

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ガトー・ショコラ


「また来年も来るわ」
6時過ぎ、Nさんは来た時と同じ道を帰っていった。

さあ、明日から筍料理が始まると思うと最高に嬉しかった。
夜には下処理もでき、タッパーに入れ、、水を張り冷蔵庫に保存した。


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More 五月人形を飾った
# by PochiPochi-2-s | 2018-04-21 23:08 | 日記 | Trackback | Comments(4)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s