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ホウの花(2011/5/25)
初めて描いた水滴


「この植物は何というの? マムシグサやユキモチソウに似ているけど…」
オオハンゲというらしい。この小さいのはカラスビシャク。
この2つを一緒に描くといいと先生が言ってはるわ」
「そうなん? じゃあ、そうしようかな」

スケッチを初めてかなり経ったとき先生が言った。
「 I さん、緑ばっかりの絵になるから、この大きい葉っぱの上に水滴を描いてみたら?」
「ええッ、水滴を?」
「うん、いいと思うで」
「じゃあ、なんとかやってみます。以前描いたように描けばいいんですよね。
でも、水滴をどう置いたらいいですか?」
「葉っぱの上に水をかけてみたら?」
「あっそうか。家でやってみます」

昨日は一日中雨だった。
「そうだ!」と思い、カメラを手に庭中の、これはと思う葉っぱの水滴を撮った。
ひとくちに水滴といっても、形が様々、大きさが様々。
「なるほどなぁ…」
今日は朝から試しに水滴を描いてみた。
以前に描いたことのある《ホウの花の絵》を引っ張り出してきて、参考にした。
2011/5/25と書いていた。
そ時からもう6年も経ったことになる。
Time flies so fast !



《試しに描いた水滴》
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明日、もう少しクリアになるように描きなおそうと思った。


More 初めて作った中華料理
# by PochiPochi-2-s | 2017-05-14 23:04 | 習いごと | Trackback | Comments(2)
今日は昨夜からの雨と風が一日中続いた。
一昨日(5/11)は主人の71歳の誕生日だった。
孫のハルちゃん(中1・孫でひとりだけ携帯を持っている)や子どもたちからのお祝いメールに
嬉しさいっぱいの午前中を過ごした後、午後からはコンサートに出かけたのだった。


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「みなさん、きょうは私たちのためにわざわざこのホールまで足を運んでくださってありがとうございます。私はタイール・キサンベイエフと言います。モスクワ出身でヴァイオリンを弾きます。去年の9月に日本に来てPACオーケストラで弾いています。きょうは一生懸命演奏しますのでよろしくお願いします。私たちの演奏を楽しんでください」
「私は エリナ・ファスキと言います。私もモスクワ出身でチェロを弾きます。私も去年の9月に日本に来て PACオーケストラのメンバーになりました。今日はよろしくお願いします」

一曲目の、ヘンデル「パッサカリア」の演奏が終わった後、二人はたどたどしい発音の日本語で自己紹介をし、次の曲の解説をした。
わずか一年足らずの間に覚えたにしては上手だと思える日本語で、コンサートの最後まで通訳もつけず、そのたどたどしい日本語で通したのには感心した。

ワンコイン・コンサートは演奏者が司会をしながら演奏する形式で行われる。
演奏者の個性によって楽しくなったり、会場が盛り上がったりする。
客席と一体化し、その雰囲気が舞台上の演奏者にひしひしと伝わるという。
その結果、通常1曲だけのアンコール曲が2曲、3曲になる時が時々ある。
演奏者も客席もノリに乗った時、往々にしてそうなるらしい。
私も今までに2、3度は経験している。

タイトルに『ヴァイオリンとチェロの"四季"』と書かれていたが、
チャイコフスキーの《四季》とビアソラの《ブエノスアイレスの四季》を
二人の弾くヴァイオリンとチェロのデュオで聴いた。
もちろんピアノ伴奏を伴っていた。

二人の呼吸はピッタリと合っていて 聴いていてなんとも穏やかな心和む演奏であるように思った。
目を閉じて演奏される音だけを聴いていると、映画やドラマの名場面やかつて訪れたことのある風景が自然と心に浮かんできたのだった。

チャイコフスキーもよかったが、私にはビアソラの《ブエノスアイレスの四季》の方により惹きこまれた。
タイールさんの言葉によると、
Ⅰ.ブエノスアイレスの春 は若者(青年期)を表し、Ⅱ ブエノスアイレスの夏は壮年期、
Ⅲ.ブエノスアイレスの秋とⅣブエノスアイレスの冬は老年期を表す。
アルゼンチンタンゴのリズムがなんとも魅力的だった。

何故かこの曲は知っていた。
「ああ、そうだった。フィギアスケーターの高橋大輔選手がこの曲に乗ってフリープログラムを滑ったのだった」
家に帰ってからやっと思い出したのだった。

アンコール曲もやはりビアソラのオブリビオン(忘却)だった。
二人はよほどアルゼンチンタンゴが好きなんだなぁと思ってしまった。
あとで知ったのだが、この二人は夫婦だった。

家に帰ってからモスクワのサーシャにメールを送ったのはいうまでもないことだった。
彼女の返事はまだ返ってこない。
きっと忙しく過ごしているのだろう。
返事が楽しみだ。


《ブエノスアイレスの冬》




《フィギアスケーター高橋大輔のブエノスアイレスの四季》



《チャイコフスキー・四季・4月 松雪草》





《ビアソラ・オブリビオン(忘却)》




【プログラム】
ヘンデル : パッサカリア
チャイコフスキー : 《四季》より 4月 松雪草・6月 舟歌・10月 秋の歌・12月トロイカ
ビアソラ : ブエノスアイレスの四季 Ⅰ 春・Ⅱ 夏・Ⅲ 秋・Ⅳ 冬

《アンコール曲》
ビアソラ : オブリビオン(忘却)




# by PochiPochi-2-s | 2017-05-13 18:09 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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ビロードモウズイカ (2009・8)


夕方フランスに住む ecahlotelleさんのブログを訪問した時、思わず「あッ!」と。
このビロードモウズイカの写真がアップされ、短い文章が添えられていた。

もうずいぶん昔、この花を見、絵に描いたことを思い出した。
スケッチ帳に記載された日付によれば2009年8月のことである。
その時から もう8年経ったことになる。
確かこの絵を描く前、絵の教室からどこかの公園にスケッチに行き、
そこで道端に生えていたこの植物の名前がビロードモウズイカだということを知ったのだった。
それからしばらくして、先生がこの花を教室に持ってきてくれた。
見た途端、「描きたい!」と思った。
かなり背丈の高い植物なので、"倒れている"ということにして 斜に描いたのだった。

この絵を眺めながらいろんなことを思い出し、しばし懐かしさで心がいっぱいになった。




# by PochiPochi-2-s | 2017-05-12 21:19 | 習いごと | Trackback | Comments(6)

孫からのメール

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庭のケヤキ



朝7時半ごろ主人の携帯メール音が鳴った。Cメール。
うん? 誰だろう。こんな早い時間に…。

「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」

ハルちゃんからだった。
中学校に行く前にと、朝一番に送ってくれたのだろう。

破顔一笑。
うれしそうに返信メールを打っていた。
その幸せそうな顔。
見ているだけで私の方も嬉しくなり、楽しい心はずむ気持になった。

再び Cメール音。

「がんばれー 💪 👍」

もう一度ハルちゃんからだった。
最初の返信メールに、毎日行なっている坂道を走る自転車トレーニングのことを書いたらしい。
おじいちゃんは毎日元気に頑張ってるよとの言葉も添えて。

あの小さかったハルちゃんに励まされるとは!
でも、
孫からの"頑張れメール"は、どんなプレゼントよりも、誰からのお祝いメールよりも、
比べ物にならないほど嬉しいらしい。
かわいいなぁ。大きくなったなぁ。落ち着いたいい子に育ってくれたなぁ。
朝からハルちゃんへの褒め言葉が止まらなかった。
それほど嬉しかったのだろう。

今日は 主人の71歳の誕生日。
1946年(昭和21年)5月11日、敗戦の翌年に彼は生まれた。

午後からはコンサートに出かけた。



《今日の花》
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花びらの形がおもしろいベゴニア



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満開になってきたシラーベルビアナ
(先日ブロ友が教えてくれた)



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フクロナデシコ

ずいぶん前花友にもらった
形、色が大好き。




# by PochiPochi-2-s | 2017-05-11 21:58 | 日記 | Trackback | Comments(6)

今年も咲いた蘭の花

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ゴールデンウィークが終わった今週初め頃からモッコウバラが散りはじめた。
朝夕に掃除をしなければ、すぐに黄色い絨毯になってしまう。
それもまた良しかな。
今年は本当に充分楽しんだ。
あと1週間もすれば花吹雪の状態になるだろう。
その時は庭の椅子に座って、コーヒーを飲みながらゆっくりと眺めたいものだと思っている。


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5/3に大山崎美術館で偶然出会った蘭の花の絵を楽しんだばかりだったが、
我が家でも、今年も 2、3日前から蘭の花が少しづつ少しづつ開きはじめていた。
4、5年前、近所の花屋さんの店先で一株500円で投げ売りされていた花の終わった蘭。
どのような色の花を咲かせるのだろうかと、興味津々で3株買い求めたのだった。
嬉しいことに、
「3株も買ってくれるのなら3つ1000円でいいわ」と店主。
大喜びで家に帰り、早速水苔で植えなおしたものだった。
その翌年から毎年必ずシューッと一本茎が伸び、いくつか花をつける。
今年は、数えて見ると蕾が8つついている。
そのうちの一つが今日初めて開いた。
嬉しくて思わずスキップをしたくなるような気分だった♪

蘭の花の名前はわからないが、この花の色を気に入っている。
高価な花ではないが心をこめて世話をした植物が花を咲かせた時の嬉しさは
何物にも変えがたい。
趣味の一つとして植物を育てることができるのはなんとも嬉しいものである。
毎朝その成長を見ているだけで晴れやかな気分になる。

今日は朝から一日気分が良く、絵の教室でもいつになくちょっとおしゃべりだった。
明日からは、オオハンゲとカラスビシャクの絵を描く予定。
どんな絵になるだろうか?



# by PochiPochi-2-s | 2017-05-10 23:26 | 趣味 | Trackback | Comments(6)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s