b0344816_20435964.jpg
《アドヴェント・クランツ》

The first Advent calendars has been lit. Coming Sunday will be the second.
Next Friday, we will buy our yearly Xmas tree in the village. .......

昨夜、友人のアンジーからEメールが届いた。
南ドイツ、ウルム近郊の村に住む彼女。
日本と違い、キリスト教国・ドイツでは、クリスマスの準備に忙しいようだ。

以下、アンジーの家の飾り付け (メール添付写真から)

b0344816_20380573.jpg

b0344816_20382042.jpg

b0344816_20374357.jpg

b0344816_20371797.jpg

Advent (アドヴェント ) とは、キリスト待降節、クリスマス前4週間の期間のこと。

語源は、ラテン語、adventus から。「来るべき」という意味。
キリストが来られるという約束と、それへの期待をあらわしている。

4本のロウソクをたてた『アドヴェント・クランツ』は、日曜の礼拝ごとに、
一本ずつ灯火を増やす。 4本全てのロウソクに灯りがともると『クリスマス』

アドヴェントは、クリスマスを迎える心の準備をする期間でもある。

送られてきた写真を、つくづくと 眺めていると、
『日本のクリスマスとの違い』を思い知らされる。
彼女たちには とても大切な、神聖な 宗教行事である。

私はクリスチャンでもないし、子供たちも もうすっかり大人なので、
「クリスマスツリーはもう飾らない」と思うのだが、
今日は 彼女のメールに刺激され、あちこち 我が家流に飾ってみた。

シニア二人の生活に、明るい、楽しい、晴れやかな雰囲気を添えてくれそうだ。
気持ちが明るくなる。

🎵 真っ赤なお鼻の トナカイさんが……🎵
つい口ずさんでしまった。

🎅

「すみません、ハルたちのクリスマスパーティーのために、ケーキを焼いて
もらえないでしょうか? チーズケーキとチョコレートケーキの2種類をお願い
したいんですが… お母さんのケーキのファンがたくさんいるんです」

クリスマス直前、きっとお嫁さんからいつものメールが入ることだろう。
準備をしておかなくっては!

クリスチャンではないので、アドヴェントの習慣はないが、
やはり クリスマスシーズンは、ウキウキする。

いつか、ドイツのクリスマス市に行ってみたいものだ。




# by PochiPochi-2-s | 2014-12-04 22:20 | 日記 | Trackback | Comments(0)
b0344816_19481867.jpg
《今日の2階の窓》

“ぶるっ、さむっ”
朝起きると、寒くてしようがなかった。
最低気温4℃。真冬並みの温度。
2階の西側に面した窓に、今年初めての水滴💦
今シーズン初めての曇りガラスの登場
寒いのと〜ぜん!
いよいよ冬到来か。

さあ、今日は忙しいぞ。
12月に入ると、何かと気ぜわしく感じる。
すること、しなけれがならない事が 目白押し。

まず第一番に、美容院へ。
どういうわけか 毎年行きそびれてしまう。
夏のカット以来 行ってなかったので、
時間はかかったがすっきりした。
やはり、気分爽快!



b0344816_19480554.jpg




午後からは、
海外の友達へのクリスマスプレゼントの送付の準備。
毎年恒例の行事だが、なんとなく気忙しい。
一つ一つ、丁寧に、確実に。
心を込めて。

私にとって、プレゼントを考えている時間は、とっても楽しい。
しかし、
クリスマスカードーを作り、言葉を考え、プレゼントを包装、
EMSの封筒にパックし、宛先や内容物の書き込み、
更に、インヴォイス(送状)の書き込み等、
これらのことにかなり時間がかかる。

私には 今、
プレゼントやクリスマスカードを送りたい相手が 5人いる。
ドイツ・イギリス・ロシア・カンボジアに住んでいる。
みんな大切な友達。
いつまでもお互いに思いやりたい人たちだ。

結局は、午後中、準備にかかってしまった。
明日は朝から 5通のEMSを送るために、
郵便局へ行くことになるだろう。

クリスマスまでには到着するだろうか?
現時点では、多分、ロシア以外は10日ぐらいで着くだろう。
受け取った時の友人たちの嬉しそうな顔を想像すると、
私も嬉しく、happyな気持ちになる。

年に一度のことだが、
わたしの気持ちが続く限り、
相手のことを考えながら続けたい。

お互いのことを思いながら、プレゼントを選んだりカードを作る。
こんな“心温まる、楽しいこと”をせずにはおれない。


🎄


クリスマスカードに書く
今年の言葉は『星の王子様』から引用した。

It is only with the heart that one can see rightly
what is essential is invisible to the eye.
Look at the sky. Ask yourselves : Has the sheep eaten the flower,
yes or no ? And you will see how everything changes.
And no grown-ups will ever understand why it is so important.
(. From " Le Petit Preince" )

其々の国で、家族や友人たちと楽しいクリスマス休暇を過ごせますように!



# by PochiPochi-2-s | 2014-12-03 22:32 | 日記 | Trackback | Comments(0)

箕面の滝へウオーキング

「さあ、行くぞ!」

今日は朝から晴天。
早々と いつもの朝の決まった仕事を片付け、
主人と二人で、滝まで歩くことにした。

龍安寺を通過し、
山本珈琲店の前で、いつものように 左手の山道の方に入る。
箕面川のせせらぎの音を聞きながら、
アップダウンを楽しみ、ゆっくりと歩く。
いろんなことを話しながら、ふたりで歩くのも また楽しい。

京都の紅葉も綺麗だが、
箕面の紅葉は、自然の中の紅葉。
のびやかさを感じる。

b0344816_20301903.jpg
途中の大好きな紅葉の大木。
まだまだ葉っぱが残っており、きれいだった。

青空を背景に撮ると赤色が引き立つ。

b0344816_20290275.jpg
家から滝まで 約50分
歩数、 約5000歩

朝からの急な寒さにもめげずに、
滝の前には、まだまだ 大勢の人たちがおり、
豊な水量の水が流れ落ちる箕面大滝を楽しんでいた。

最近は 外国の人たちも 大勢 滝を見にくると聞く。
今日も、韓国語、中国語、英語などが飛び交っていた。
ドイツ人らしい家族もいた。
20年ほど前、箕面に引っ越してきた時に比べ、
国際色豊かになったものだと感慨深いものがあった。

帰りは しばらくは山道を歩く。

b0344816_20310796.jpg

b0344816_20304114.jpg
b0344816_20300041.jpg
途中から、皆んなが歩く、
いわゆる川に沿った舗装道を歩いて帰った。

この道から眺めるモミジの紅葉も
見逃せない美しさである。

b0344816_20291863.jpg
逆光の紅葉

b0344816_20293349.jpg
黄色の葉がきれい!

箕面駅から滝まで約2・8キロ。
紅葉の色の変化を楽しみながら歩くには ちょうど程よい距離。
老若男女、大人から子供まで、 誰でも楽しめる。
適度な距離の、心地よい散歩コース。

気が向いた時に 何時でもウオーキングを楽しめる。
その幸せに感謝

楽しい、気持ちの良い朝のウオーキングだった。






# by PochiPochi-2-s | 2014-12-02 21:45 | お出かけ | Trackback | Comments(0)
b0344816_21490790.jpg


昨日は “雨の不安”を感じながら、
友人のKさんに誘われて、毎年 恒例になった音楽会・アルカディア定期演奏会へ。
彼女の知人が、この室内合唱団のメンバーで、且つ 彼女の主治医でもある。
久しぶりに 日常から離れ、ゆったりとした優雅なひと時を過ごすことができた。

b0344816_21092211.jpg
《いずみホール》

場所は、大阪城公園駅の近くにある 『いずみホール』
美しく、みごとに 紅葉した大阪城公園とその周辺。
大川に沿った桜の紅葉が見事だった。
この辺りは、いつ来ても、本当に美しい!
心が “ホッとする”。

今年のプログラムは、
「没後90年のフォーレ と生誕105年の貴志康一の調べ」

第一部が始まった。

貴志 康一 ・ 『日本歌曲集』より
• かごかき
• さくらさくら
• 八重桜
• 赤いかんざし
• 天の原
• かもめ

貴志康一の名前は今回初めて知った。
しかし、曲が始まってみると、「なあ〜んだ。知ってる曲ばかり」

なかでも、
「天の原」は、阿倍仲麻呂の短歌。

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

16歳で留学生として渡唐し、35年後、帰国することになったが、
途中で難破し、死ぬまで唐朝に仕えた阿倍仲麻呂。
その時の帰国途中の中国の明州の海辺での作。

このような短歌も歌曲になるんだ!
驚きと新鮮さで 思わず 聴き入ってしまった。

しかし、貴志康一さんとは? いったい、誰? Who?

《パンフレット》によれば、
明治42年(1909年)、大阪生まれ。小5の時、兵庫県芦屋に移り住み、11才の時から
ヴァイオリンを始める。甲南高校を中退し、昭和2年、スイス・ジュネーブ国立音楽
院に入学。翌年首席で卒業。その翌年、ベルリン音楽大学に籍を置き、再び、音楽
活動を始める。ヴァイオリンと共に、指揮、作曲を学ぶ。彼の作品のほとんどは、
このドイツ滞在中にされた。昭和10年帰国。指揮活動に専念。来日中のケンプの
伴奏やベートーベン第9の演奏に非凡な才能を示した。
しかし、昭和12年11月17日、盲腸炎をこじらせて急逝した。

思いもかけず、貴志康一の名を知り、彼の作った素晴らしい日本の歌曲を聴けて
嬉しかった。

第二部は、フォーレ、レクイエム Op.48"
Ⅰ入祭唱とキリエ
Ⅱ 奉献唱
Ⅲ サンクトウス
Ⅳ ピエ・イエズ
Ⅴ アニュス・デイ
Ⅵ リベラ・メ
Ⅶ 天国にて

朝、主人がよくかけているバロック音楽の宗教音楽によく似ていたが、
私は クリスチャンではないので、なじみのない曲だった。
ラテン語で歌われていたので、前もって配られていた歌詞対訳で、なんとか意味が
理解できた。
ヨーロッパの教会の中にいるように感じられ、
なぜか、ヴァチカン・システイナ礼拝堂の「最後の審判」の壁画を思い出していた。

たまには、日常から離れ、友人と楽しい時間を過ごすののもいいものだと思う。
心の洗濯。気分が一新され、心が癒される。

☕️

ランチは 音楽会前に梅田で待ち合わせ、
東梅田、イーマビルにあるクッチーナ・イタリアーナ・ニョッキでとった。

b0344816_21093151.jpg
《ニョッキ》

ランチメニューを選択。
前菜5種類の盛り合わせ、パスタ、フォカッチャ 2種類、コーヒー。
ゆっくりおしゃべりしながらのランチは楽しい!
おしゃべりに夢中で、つい写真を取り忘れてしまった。

いつもながら美味しいイタリアンだった。




# by PochiPochi-2-s | 2014-12-01 23:30 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
「イタリアに行きたんだけど、行ったことある?」

3日前、絵の教室で、隣に座る友人Tさんが声を掛けてきた。

「 うん。2〜3回、行ったわ。
イタリアのどこに行きたいの? 」

「イタリアやったら、どこでもいいんだけど。
イタリアの写真集を見てると、行きたいなぁ〜と思うわ」

「 Tさんは、タイル画をしてるから、ラヴェンナがお薦めやわ。
アドリア海に面した小さい町やけど、凄いよ!
私も一度行ってみたいと思ってるんやわ 。
ご主人と2人で行ってきたらいいのに」

b0344816_18455056.jpg
(Bingから借りた画像)

ラヴェンナは、ヨーロッパで唯一、ビザンテイン文化を保持する町。
北イタリアにあり、アドリア海に面している。
細かな色石を丹念に並べることで描いたモザイク画。
世界最高峰の作品が数多く残っている。

b0344816_18452168.jpg
《猛女テオドラ皇后》

b0344816_18453255.jpg
《サン・ヴィターレ聖堂》

b0344816_18455906.jpg
ああ〜、本当に行きたいなぁ。

以前 ポンペイの遺跡で見たすばらしいモザイク画を思い出した。

🍁

また、Tさんとの会話は、私に、“ミラノ”と“作家・須賀敦子の名前”も思い出させた。

b0344816_19335979.jpg
『ミラノ 霧の風景』

初めて『須賀敦子』という作家を知り、
ミラノ、延いては、もともと好きだったイタリアに、
のめり込むきっかけになった本。

イタリアの、ごく普通の人たちの姿や日常生活が
ありのままに描かれている。

b0344816_19341561.jpg
《ミラノ・ドーモの屋上から》

b0344816_19343892.jpg
《ガレリア・ヴィットーレ・エマヌエル二世》

霧のむこうに住みたい、ヴェネチアの宿、ユルスナールの靴、
トリエステの坂道、時のかけらたち、地図のない道、
遠い朝の本たち、
須賀敦子が歩いた道、須賀敦子のミラノ。

今も、私の本棚に並ぶ。
「イタリアにおいで」と いつも 私に 囁きかける。

ミラノに霧の日は
少なくなったというけれど、
記憶の中のミラノには、
いまもあの霧が静かに流れている。
(ミラノ霧の風景より)

時間のたつのも忘れ、夢中になって読んだことを
いま 思い出す。

私に中で、イタリアはどんどんと膨らんでいった。

ミラノ、ピサ、フィレンチェ、アッシジ、
ベローナ、パドヴァ、ヴェニス、トリエステ、
ローマ、ヴァチカン、ナポリ…

辻邦生「美しい夏の行方」、ゲーテ「イタリア紀行」
塩野七生のイタリア本、特に「イタリアからの手紙」
和辻哲郎「イタリア古寺巡礼」、
藤本ひとみ「逆境のメヂイチ」、
陣内秀信「イタリア 小さな街の底力」
等々

手当たり次第に、さまざまなイタリアに関する本を読んだものだった。

ああ、もう一度行ってみたい!

主人の退職を記念して行ったイタリア、
忘れられない風景、美術館、建築物、そして、食べ物。

アモーレ、マンジャーレ、カンターレ!


# by PochiPochi-2-s | 2014-11-29 21:46 | 思い出 | Trackback(1) | Comments(0)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s