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夕焼け

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夕方水泳から帰り、ふと山の方を見ると、
夕焼けが西の空に見えた。
慌てて2階のベランダに駆けあがった。
西の山の向こうに陽は沈もうとしていた。
最後の一瞬の輝き。
空高くに三日月。
空港を飛び立った飛行機が飛んで行くのが見える。
何気なく頭上を見上げると、
夕焼けの光が反射してうす〜い綿あめのような雲がわずかに赤く染まっていた。

突然、吉野弘の詩「夕焼け」を思い出した。

夕焼け

いつものことだが
電車は満員だった。
そしいつものことだが
若者と娘が腰をおろし
としよりが立っていた。
うつむいていた娘が立って
としよりに席をゆずった。う
そそくさととしよりが座った。
礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。
娘は座った。
別のとしよりが娘の前に
横あいから押されてきた。
娘はうつむいた。
しかし
又立って
席を
そのとしよりにゆずった。
としよりは次の駅で礼を言って降りた。
娘は座った。
二度あることは と言う通り
別のとしよりが娘の前に
押し出された。
可哀想に
娘はうつむいて
そして今度は席を立たなかった。
次の駅も
次の駅も
下唇をキュッと噛んで
身体をこわばらせてー。
僕は電車を降りた。
固くなってうつむいて
娘はどこまで行ったろう。
やさしい心の持主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる
何故って
やしい心の持主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇を噛んで
つらい気持ちで
美しい夕焼けも見ないで。





by PochiPochi-2-s | 2017-09-24 23:36 | 日記 | Trackback | Comments(0)

秋! - 冬ヴァージョン -

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名にし負(お)はば 逢坂山(あふさかやま)の さねかづら
人に知られで くるよしもがな

三条右大臣(25番) 『後撰集』恋・701

今朝庭の片隅に、色づき始めたさねかづらの実を見つけた。
「ああもう秋だな。季節が移っていく。植物は正直だなぁ」
そんなことを思った時、この歌を思い出した。


庭のさねかづら
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何時もなら徐々に秋がやって来るのに、今年は何だか突然秋になってしまったような気がする。
今が冬ヴァージョンへの替え時かと、昨日は部屋の模様替えに精を出した。
夏用の籐の敷物から冬用の絨毯に敷き替える。
今までなら何でもなかったことが、段々と億劫になり時間がかかるようになってきた。
「さあ、替えるぞ」
かけ声とともに始めたのだった。
終わってみると、やはり暖かく、夏とはまた違った気分で気持ちがいい。
いよいよ寒さに向かうのだという気持ちの張り合いもできるような気がしたのだった。
夜、秋の虫の音が心地よかった。



庭のコスモスも咲き始めた
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More 南アルプス縦走
by PochiPochi-2-s | 2017-09-22 14:05 | 日記 | Trackback | Comments(10)

わぁッ、恐竜の絵本!

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「わぁッ、恐竜の絵本や!」

この夏、恐竜に夢中だった。
会いに行くたびに、分厚い恐竜図鑑を引っ張り出してきては
小さな目を輝かせながら私たちに説明していた。
ありったけの知識を駆使して喋り続けるエネルギーに圧倒された。
夏の休暇の間に、お父さんに福井県にある恐竜博物館にも連れて行ってもらった。
夏の間中、私が買ってあげた半袖の恐竜プリントのTシャツ2枚を繰り返し着て、
それ以外は見向きもしなかったらしい。
『夢中になれることのすばらしさ』
そんなことをもう一度、リョウちゃんから教えられた気がした。
かつての次男の小さい頃の姿に今日リョウちゃんが重なった。
「好きなことには思いっきりのめり込めばいい。がんばれ!」

今日、9月20日。リョウちゃんは4歳になった。

※保育所のおかえりの時間に合わせ、誕生日プレゼントの『恐竜の絵本』を持っていった。大喜びだった。



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恐竜の絵本の中の1ページ


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注文した誕生日ケーキ
さすがプロ。
私には作れない。

「誕生日だから欲しいと思うケーキはなんでもいいよ。買ってあげる」
日頃厳しいお母さん(娘)がそう言うと、
「このケーキ!」

あとで値段を聞いてびっくりだったらしい。


♧ ♧ ♧


できた!
僕も頑張ったよ。
寝返りができたんだ♪
(エイちゃん)

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わあ、世界が違って見える!







by PochiPochi-2-s | 2017-09-20 23:26 | 日記 | Trackback | Comments(12)

予定変更やったなぁ

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ガレージで絨毯を洗う


「今日は 思わぬ予定変更やったなぁ。
明石大橋が見える大蔵海岸にある露天風呂に行こうと思ってたのに。
思ってもみなかった絨毯を洗う羽目になるとはなぁ」

夕方、郵便局、銀行、スーパーへと自動車で出かけた時、主人はそう言ってぼやいた。

朝、あまりにも天気がよく、海を見に行きたくなったようだった。
明石までドライブするなら、台風の風雨で汚れた自動車を、先ずは洗車してきれいにしてから
走りたかったらしい。

しかし、欅の木陰で自動車を洗っている最中にふと思った。
「モッちゃん(娘)が使っていたあの絨毯、洗ってみたらきれいになるやろうか?
どうせそんなに上等なものではないはず。ゴシゴシこすっても大丈夫。
そしたらまた使えるかもしれへんなぁ」

昔は子ども達の運動会の頃、3階のベランダで、私がよく絨毯を洗ったものだった。
洗い終わった後、1〜2日 陽に当てて干しておくと気持ちよく乾き、何よりも足裏に感じる
ふんわりとした感触が心地よかった。
車を洗いながら、その感触を突然思い出したらしい。
「今日は自分が洗うのだ」と張り切ってガレージで洗い始めた。
洗剤とタワシがわりのモップを用意し、お風呂の残り湯を運んだ。
あとは時々見に行くだけで全部任せることにした。

「せっかくやから写真に撮っておいて。まあなんとか少しはきれいになったから」
外から声がかかり見に行くと、
完全とは言えないまでも、まあなんとか使える程度に汚れは落ちていた。
「ありがとう。嬉しいわ。テーブルの下に使えるかも」
感謝!


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More その間、私は
by PochiPochi-2-s | 2017-09-19 23:35 | 日記 | Trackback | Comments(10)

台風接近

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街灯に照らし出される雨
(手前は門灯)


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10:00pm、テレビ画面より



この台風18号が突然日本の方に方向転換をした時から何かしらいやな予感がしていた。
でも、まさかこのようなコースを辿るとは!
九州をかすめ、四国に上陸。斜め北東に四国を縦断し、瀬戸内海へ。再び明石付近に上陸。
私の住んでいる町は、幸いほんのわずかそれてくれたので、ホッとしている。
雨も風も思ったほど強くはならず、幸運だったのだろう。

しかし、テレビをつけると、九州での激しい風雨の様子が放送されていた。
テレビ画面に映し出される大雨による、突然の急激な増水、川の氾濫の様子。
被害に遭われた人たちの恐怖がひしひしと伝わってくる。
台風が過ぎ去った後、一日も早く元の生活に戻ることができますようにと願わずにはおれない。

さて、私の住む町で雨風が最も激しかったのは、夜10時前後頃。
今はもう過ぎ去ってしまったのか静かである。
明日は晴れるだろうか?


by PochiPochi-2-s | 2017-09-17 23:40 | 日記 | Trackback | Comments(6)

一瞬の出会い

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「まあ! ビルの壁にも空が広がっている。美しいなぁ」

絵の教室のある建物のガラス壁に青空が映り込んでいた。
まるでそこにも空があるように。
しばらくじっと眺めていた。
心の中にパッと何かが広がった気がし、思いっきり絵が描けるような気になった。
一瞬の出会い。
一期一会。

イシミカワヤマジノホトトギスの組み合わせで描くことにして2時間集中できたのは、
このガラスに映った青空が心の中にあったからかもしれなかった。

さあ、どのような絵が描けるのかな。
イシミカワの実の色が美しい。
野葡萄の実の色のよう。
楽しいなぁ。


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イシミカワの実

(きれいな写真が撮れなかったのでWeb siteから拝借しました)




by PochiPochi-2-s | 2017-09-13 23:26 | 日記 | Trackback | Comments(2)

雨の庭で

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早朝5時過ぎ、突然の大きな雷鳴と窓に激しく打ちつける雨の音で目が覚めた。
まさかこんなに激しく降るとは…
思ってもみなかった雷の轟音と雨音に少し怖くなったくらいだった。
激しく降る雨は 小一時間ほど続いたが、それ以降は少し小降りになった。
しかし、夕方のほんの少しの間、主人がいつもの自転車トレーニングをする間だけを
除いて、一日中雨は降っていた。


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まだまだ完成しないセンニンソウの絵を描き続けるのに疲れ、傘をさして庭に出ると、
激しく降る雨の中でもメドウセージが生き生きと咲いていた。
この人の心を惹きつける青い色はなんとも言えず美しい。
この花は思いのほか強く、冬の寒い時期は根だけになり土の下で生きている。
そして再び、春先になると根元から新芽が出てきて、夏に花を咲かせる。
庭のメドーセージも、このようにしてもう5、6年、毎年きれいな花を咲かせてくれる。

「ああ、そうだった。
この庭に咲くメドウセージの絵を描いたことがあったのだった」

F4サイズの画用紙を2枚を繋ぎ、思いっきり描いた。
「なんて気持ちのいい!」
この時初めて大きく描くことの楽しさを知ったのだった。

「今年もまた描きたいなあ」
雨の中ひっそりと咲くメドウセージを見ながらふとそう思った。


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雨に濡れる庭からデッキにまわると、ふとそこにポチがいるような気がした。
死んでからもう9年も経つが、いつまでも心の中で生きている。
以前住んでいた家の近くの河原に捨てられていた。
その河原近くのスーパーで働く青年に拾われ、飼い主を見つけるために段ボール箱に入れられて、スーパーの入り口に置かれていた。
まだ生まれて1、2ヶ月ぐらいだった。
やせ細って、大きな目だけが目立つ可愛い子犬だった。
一目見たとたん、飼いたくなった。
耳がピンと立っているのが可愛かった。

風の流れが好きな犬だった。
心地よい風の流れる場所をよく知っていた。
老犬になってからは、
一日中風の流れを追いかけながら場所を変えては気持ちよさそうに眠っていた。
「ポチ、おいで!」
呼ぶといつも大きな体で私の膝の上に飛び乗った。

ポチと過ごした16年間は何物にもかえることのできない大切な時間。
私にとっても家族にとっても。
みんなに愛された賢い犬だった。

雨の中、今日もふっと呼びそうになった。
「ポチ、おいで!」



by PochiPochi-2-s | 2017-09-12 23:31 | 日記 | Trackback | Comments(6)
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Mosel Valleyの館


「あれ、もう9月。アンジーどうしているのかなぁ?
Spice(犬の名前)を連れてどこかに旅行にでも行ってるかもしれない」

昨日、庭仕事をしながらふっと彼女のことを考えていた。
夜、ずいぶん久しぶりにアンジーにメールを送った。

I thought of you today and you wrote. Must be 6th sense.:)

※ 6th sense : 第六感、直感、インスピレーション

翌日の朝届いた返信メールは、こんな文章で始まっていた。

まあ、こんな言葉をすらっと使えるなんて、彼女らしい。
"Must be 6th sense"
私は、日本語でなら使えるが、英語でなら、たぶん使えない。
いつもながら「なるほどなぁ」と思いながら彼女のメールを読んだのだった。

相変わらずの招待したり招待されたりの週末、馬の世話、Spiceとの生活、庭の隅にある畑の
手入れなど、子供に恵まれなかった夫婦二人のいつもの日常生活が書かれていた。
中でも、Mosel Valley で開催されたワインフェスティバルに招待され、友人たちとコンサートを楽しんだことがとても嬉しかったらしい。彼女はおしゃべりが大好きな、明るい性格の女性。シンガポールから夫フランツの国ドイツに移住して7年。かなりドイツ語が話せるようになっているはず。よほど楽しかったのだろう。言葉が弾んでいた。そのあとフランスとドイツ国境にあるコルマールにも立ち寄ったとのこと。そこでもまた友人たちとワイワイ言いながら楽しい時間を過ごした様子が眼に浮かぶ。
また、この週末は彼女の家から自動車で5時間ほどの場所(ボンに近い)でダルメシアンの飼い主の集まりがあり、それに参加するという。(※ Spiceはダルメシアン)
楽しい日常生活を満喫しているようだ。
「ああ元気で過ごしているのだ」と思うと、なんとなくほっとして嬉しくなった。

最後に嬉しい言葉を付け加えてくれた。
「あなたの絵を絹のスカーフにしたらどうかしら?
elegant で delicate。いいと思うよ。身につけた時のことを考えるとわくわくするわ」
シルクスクリーンを習っていた彼女の言葉。
お世辞とはいえ、嬉しかった。

「リさんに会いにTrier に行く時にはぜひ私にも会いに来て。
ずいぶん長い間会っていないから。
私も話したいことがそれこそたくさんあるのよ!
楽しみに待っているわ」

彼女と会ったのはもう7年も前になる。
ぼんやりとした淡い計画が心の中に浮かんだのだった。

今日は雨の予報。
センニンソウの絵にもう一度取りかかろう。


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コルマールの街角


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Spice


More 久しぶりに焼いてみた
by PochiPochi-2-s | 2017-09-07 08:17 | 日記 | Trackback | Comments(6)
朝食時電話が鳴った。
娘からだった。
10時前、バスで"豆台風"たちがやってきた。

「あのね、お父さんが会社に用事があるって行っちゃった。
ママがね、おばちゃんとこに行こうって言ったの。
ぼくはねえ、今日はモノレールじゃなくバスに乗りたい気分やったんや。
ママに頼んだら、じゃぁバスで行こうと言ってくれた。
エイちゃんもバスに乗って嬉しそうやった。
あっ、おじいちゃんのカメレオングリーンの自動車や!
お父さんの車はオオカミブルーやで。
ほら見て、ぼくのこの靴もオオカミブルーや」
「おじいちゃんカンカンカンの踏切のところを通って。
踏切と阪急電車が見たいんや。」

(※ カメレオングリーン、オオカミブルーとは幼児に人気のあるTV番組キューレンジャーで出てくるらしい)

駅まで迎えに行き出会ったとたん、おしゃべりリョウちゃんがしゃべり始めた。
今月末には4歳になる。
生まれてからたったの4年で、こんなに話せるようになるとは!
子供の持つ計り知れない能力にあらためて驚かされる。


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大好きな梨を頬張り喜ぶリョウちゃん

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このおもちゃがいちばんのお気に入りのエイちゃん
もう少しで寝返りできるかな?


最近娘は少し疲れ気味らしい。
実家に帰れば ほっとするのだろうか、エイちゃんを寝かしつけながら彼女もぐっすり眠ってしまっていた。

ワイルドストロベリーを摘んだり、ブルーベリーの実をとったりと、リョウちゃんにはこの家は楽しいことたくさんあるらしい。

「おばあちゃん、何でこの家に住みたいと思ったん?」
「うん? 何でって…?」
どう答えようかなぁと思っていると、リョウちゃんは言った。
「ぼく、分かってるよ。
おばあちゃんはお庭にきれいな花やブルーベリーを植えれるからやと思う。
ぼく、ブルーベリー、めっちゃ好きやねん。
これ食べていい?」

ええッ、こんなこと考えているんや!
驚きの瞬間だった。

お気に入りの、この夏これしか着なかったという、ヨレヨレになってしまった恐竜プリントの
Tシャツを着て、買ってもらった恐竜のおもちゃを私たちに見せ、心に浮かぶことを次から次へ言葉にしてしゃべりまくる。
しゃべっていないときは何かの歌を口ずさんでいる。
「何の歌?」
「キューレンジャー。朝見てきたの。いっぱい寝たらまた見れるんや」
キューレンジャーは日曜の朝の番組らしい。
来週までは"いっぱい"寝なければならないと思っているらしい。
まだ一週間という概念がないのだろうなぁ。

大好きなばら寿司や梨を食べ、思いっきりおじいちゃんに遊んでもらい、最後に飛行機が見たいと、公園に遊びに行った。ここでは 離陸して飛んでいく飛行機を頭上に見ることができる。
日曜日なので同じような年頃の子供が大勢親に連れられて遊びに来ていた。

飛行機も見ず、上機嫌で歌いながら、何度も何度も飽きもせず滑り台で滑るリョウちゃん。
何がおもしろいのだろうか?
小さい子供の心は柔軟なのだろう。
何にでも興味津々。うらやましいほど目が輝いている。

「あっ、あそこ。あのカメレオングリーンの車がカメレオングリーンの違う車を追い越したわ。
あっ、おじいちゃんのカメレオングリーンがオオカミブルーの車に追い越されてしまった。
見て見て、あそこにシシレッドの車が走ってるわ」

「この電車は、次は梅田から天王寺、中百舌鳥まで行きま〜す。
扉が閉まりますからご注意くださ〜い」

おしゃべりリョウちゃんは送っていく自動車に乗っている間もずーっとしゃべり続けていた。

来年になったら、ここにエイちゃんも割り込んでくるのだろうなぁ。

夜、疲れ果ててしまった。
でも、カラフルな、気持ちが弾んだ一日だった。

朝7時前、気温20度。涼しいというより少し肌寒いかった。




by PochiPochi-2-s | 2017-09-03 23:37 | 日記 | Trackback | Comments(4)

まあ、何という顔!

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なんとまあ!
嬉しくてふざけ顔のアサヒちゃん

アッ、お父さんの顔に似てきた!
ふとそう思った


携帯のメール音が鳴った。
センニンソウの花に四苦八苦している時だった。

「ニンテンドースイッチ、やっと買えたわ。アサヒの誕生日プレゼント、ありがとー。
写真、パソコンに送っといたわ」

長男からのメールだった。
念願の待ちに待った誕生日プレゼントがやっと買えたようだ。

最近の子供のゲームソフトの事情はわからないが、人気の商品は購入するのは難しいらしい。
息子たちの時代はファミコンが流行り、人気のソフトは確か予約制で買っていた。
予約さえすれば誰でも購入でき、ゲームを楽しめた時代だった。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーが流行り、私も長男に頼まれて近くの店に予約に行き買ってきたものだった。
しかし、今は状況が違うようだ。人気のあるソフトほど購入することは難しく、なかなか手に入らないという。なかには店にはなくてもネット上で売られており、価格は何倍かに跳ね上がっているという。
「たかだか子供のゲームソフトだのに、欲しい子供たちには昔のように予約制で必ず手に入るようにすればいいのに」
そう思うのだが、このような考え方は古いのだろうか?

アサヒちゃんががほしがったこの製品も、今友達間で大人気の商品らしい。
普段なら買ってもらえないのだが、誕生日プレゼントだということで特別に買ってもらえることになったと聞いている。
だが、誕生日前後には手に入らなかった。
購入希望者のくじ引きで購入権が当たるという。
そんなおかしなことになっているなんてシニア世代には到底考えられないことである。
たかだか子供のゲームソフトの世界だのに、そこでもおかしなことが横行しているらしい。
何かおかしな変な社会になってきたようだと思ったのだった。

まあとにかく一ヶ月遅れでも誕生日プレゼントが手に入り、アサヒちゃんがどれほど喜んでいるかをこの写真が物語っている。
嬉しいいのだろうなぁ。

センニンソウの絵はあまり進まなかったが、朝は涼しさのお陰で庭の片づけが少しでき、その上 アサヒちゃんのプレゼントが購入でき、いい一日だった。



by PochiPochi-2-s | 2017-09-02 23:35 | 日記 | Trackback | Comments(4)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s