カテゴリ:お出かけ( 72 )

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友人Hさんの作品
コアジサイ



昨日は朝から晴れ、久しぶりに太陽が昇るのを見ることができた。
これは幸先がいい。
幸運に感謝して、友人の所属するグループの「野の花を描く」水彩画の作品展に出かけた。
片山先生のもう一つのアサヒ・カルチャーの教室の作品展だった。
この教室は大阪市四ツ橋にある朝日新聞社本社ビルの中にあり、
毎年長居公園の中にある長居植物園「花と緑と自然の情報センター」の展示室で開催される。
同じ先生の教室でもそれぞれで、このグループはもう10年来年ここで作品展をしている。
(長居公園は大阪女子マラソンの会場であり、またサッカーの試合でも有名である。)

「久しぶり、元気だった?」
この日友人Hさんは午前中の受付当番で、終了次第一緒に食事をし話をしようと約束していた。
最近Hさんと会ったのは、今年の春3月末に開催された、彼女のもう一つの趣味・「和紙のちぎり絵」の作品展会場(豊中市)でだった。
その時も一緒にランチ(イタリアン)を食べながらずいぶんと話し込んだものだった。
今回も全く同じ。
近くにおいしいレストランもなく、情報センターの一階にある食堂でカレーを食べながら
“食事よりも話”と2時間近くも話し込んでしまった。
ほぼ同じ年齢(?)。話題は尽きることはない。

Hさんは、生まれて初めて入る絵の教室に訳も分からなく緊張しどぎまぎしていた私に親切に声をかけてくれ、自分の前の席に座るようにと勧めてくれた人。
その時 どんなに嬉しく、ほっとしたことか。
今でも彼女に会うたびにその時の嬉しさを思い出す。
その後彼女は家族の都合で何度か住む場所が変わり、通う絵の教室も変わった。
何年間か大阪を離れ東京に住んだこともあった。
でも、友人であることに変わりなく、今では年に何度か出会って話をする間柄であり、時々は自分たちの持っている山野草の苗の交換をすることもある。お互い、絵を描くのも好きなのだが、それ以上に山野草を育てるのも好きなのである。

野の花を描く人たちの絵は見ていて楽しい。
「ああそうか」「こういう風に描けばいいのか」「この葉っぱの処理の仕方は上手だなあ」「あらっ、この花こんなふうに描けばいいのだろうか」「このグループの人達の構図は、私たちのグループに比べて自由でおおらかだなぁ」等々いろんなことが心に思い浮かぶ。
絵を見ながら、思いは尽きない。
参考になるところが多い。
今年も見せてもらってよかったなあと。

一緒に乗った帰りの地下鉄の中でも話はまだ続いていた。
「またね。今日は会えて嬉しかった」
乗り換えのため難波でHさんがが地下鉄を降りた時、素直にうれしい気持ちで私の心は満たされていた。


《Hさんの他の絵》
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タマゴタケ



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プラム


《会場で 私が好きだと思った絵》
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フサウツギ






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エノコログサ


More 今日のエイちゃん
by PochiPochi-2-s | 2017-10-19 18:58 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
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2日間降り続いた雨も止み、今日は青空からはじまった。
デッキの屋根を覆っていた簾も取り外し、透明の屋根の下から眺める青空は最高だった。

昨日のこと、ブログ友のNickさんが、私のコメントへの返事の中で「ヤマジノホトトギスの写真をブログに載せてください」と書かれていた。
一昨日の朝、今年やっと咲いたのを確認していたので、朝から庭で早速写真を撮った。
あの激しく降った雨にも負けず、欅の下で健気に咲いていた。この夏の暑さで葉っぱは見る影もなく傷んでいるが、花は一生懸命咲いているように思えた。
キバナアキギリ、イワシャジン、サクラタデの咲き始め、ブルーベリーの葉がきれいに紅葉し始めた。色づき始めたビナンカズラの実が激しい雨のため落ちていたのは残念だったが、まだまだたくさんの実を見つけた。これから晩秋にかけて赤く色づくのが楽しみだ。


ヤマジノホトトギス(2017/10/8)
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去年のヤマジノホトトギス(2016)
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キバナアキギリ
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イワシャジン
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ビナンカズラの実
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サクラタデ
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ブルーベリーの葉の紅葉
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♧ ♧ ♧


2日続いた雨の後の気持ちのよい秋晴れ。
久しぶりに海を見たくなり、一番近い芦屋の海までドライブした。
家から約1時間ほど。

海ははキラキラ光り、遠くには船が通ってゆくのが見える。
対岸遠くには生駒山脈、金剛葛城が薄くシルエットにように見える。
目の前には紀淡海峡、天気に良い日には遠く友ヶ島が見える。
もちろん右手には淡路島が見える。

大好きな海の匂い。
潮の匂いを含んだ海風が心地よかった。
じっと海を眺めていると、ほっとし、生き返った気持ちになる。
また今まで気づかなかったのだが、いつの間にか岩場が作られており、
そこにはヤドカリや小さなカニなど、海の小さな生き物がたくさんいた。
小さな子供を連れたたくさんの家族がこの岩場の波打ち際で遊んでいた。
嬉しそうにはしゃぐ子供達の声。楽しそうな笑い声。
遠くの岩場の上では親子で釣りをしているのが見えた。
平和でのどかな風景。
いつまでもこのような風景が続きますようにと願わずにはおれなかった。

帰りに芦屋温泉の足湯に浸かり、楽しい一日が終わった。


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芦屋・テニスコートの横の松並木


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いつの間にか岩場が…


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(望遠を使って)
岩場の上で釣りをする親子
その向こうに船が横切っていく


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海岸から六甲山を見る


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ヤドカリ




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帰りは国道43号線で。
上は阪神高速


More 今日の夕食の一品
by PochiPochi-2-s | 2017-10-08 23:30 | お出かけ | Trackback | Comments(6)

秋晴れの日に

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校庭から 六甲連山、甲山、関学が見える



今日はアサヒちゃんの運動会。
「見に来てくださいませんか?」とカオリさんからメールをもらっていた。

アサヒちゃんの出番に合わせ、ゆっくりと家を出た。
最寄りの駅から甲東園まで宝塚乗り換えで約50分。
甲東園に着くと、小学校での約束の時間にまだ40分もあった。
駅前のバス停には関学行きのバスが止まっていたが、時間はたっぷりあるので歩くことにした。
懐かしい、よく歩いた道をカメラを片手にゆっくりと登っていった。
空は青空。巻雲が一面に広がっていた。オシロイバナが咲き、野葡萄が実をつけていた。
ああ、秋だなぁと感じながら歩く心地よさ。肌に感じる風がひんやりとして気持ちよかった。
かなり急な登り坂だが、一向に気にならないくらい気持ちよく、何故か楽しかった。
20分あまりで小学校に着いた。


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アサヒちゃんは、彼なりに精一杯頑張っていた。
ダンスと紅白リレー。
リレーではアンカーでおもいっきり走っていた。
なんだか雰囲気が兄のハルちゃんに似てきたなぁ。

「運動会は楽しいものだ」
私の中にはそういう意識がまだ残っている。
私たちの時代の運動会は、戦後10年余経った昭和30年代の運動会。
ある意味、村のお祭りのようなものでもあった。
家族親戚みんなで見に来て応援し、お昼にはみんなでお弁当を広げて食べたものだった。
私はリレーや徒競走が大好きだった。
楽しくてワクワクしながら走ったものだった。

しかし、今の時代はそうでもないように思った。
(時代が違うじゃないかと言われればそれまでなのだが)
一応は競技は全て紅白対抗合戦とはなっているが、大差がつくことのないように微妙にバランスよく白組と赤組に分けられているように思えたし、紅白対抗リレーにしても、ほぼ同じようなタイムになるように微妙に組み分けされているように思った。
家族は見に来ているが、子供たちは教室でお弁当を食べ、家族はそれぞれ家に帰るか学校近くの喫茶店や食堂でお昼ご飯をすませる。
万国旗もなく、何か整然と、きちっとしているように見えるのは何故だろうか?
先生方はキビキビと動き、子供達も同じように動いているように見える。
しかし、自分の演技時間以外の時間には 決められた席を動けないようだ。
言われた通りにしか動けない。
昔のおおらかさがなく、自由がないように思ったのは私だけだろうか?

紅白リレーでおもいっきり走るアサヒちゃんを応援しながらそんなことを考えていた。

でもまあ一日を振り返ってみれば、孫の成長を感じながらの楽しい時間だった。




by PochiPochi-2-s | 2017-09-30 23:38 | お出かけ | Trackback | Comments(6)

六甲高山植物園へ

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「今日天気がいいから、六甲高山植物園までドライブしないか?
宝塚から逆瀬川を通って行けば六甲山頂までのドライブウエイがある。
家から約1〜2時間で行けると思うわ。晴れているからいいドライブになると思う」

夏前から六甲高山植物園へ行きたいと思っていた。
6月にはあのヒマラヤの青いケシの花"が咲くのでぜひ見たいと思っていたが、
その時期には忙しくて行きそびれていたのだった。
しかし、まさかこの時期に、自動車で行くとは考えもしなかった。
普通は、電車、バス、ケーブルカーで行くか、ハイキングがてらに歩いて登る。
でもせっかくのお誘い。
絵も描き終わったし、断る理由はなかった。
なによりも行きたかった。


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この時期に咲く、キイジョウロウホトトギス、ダイモンジソウ、アケボノソウ、ツリフネソウ、フシグロセンノウ、マツムシソウ、アサマフウロ、サラシナショウマ、トリカブト、レイジンソウ、ワレモコウなどが咲いているかもしれないとワクワクしていた。

家から約一時間半で山頂にある六甲高山植物園に着いた。
ほとんどが森林の中を走るが途中でチラッと海が見える。
道路表示から芦屋沖の海かもしれないと思った。

植物園の中に入ってみると、予想以上にたくさんの花が咲いていた。
見たかったキイジョウロウホトトギス、最後の(?)キレンゲショウマ、アケボノソウ、
トリカブト、ワレモコウ、サワギキョウ、イワシャジン、ツリガネニンジン、サラシナショウマ、キバナノホトトギス、ツルニンジン、ナンバンギゼルなどたくさんの花が咲いていた。

久しぶりのドライブで気持ちがすっきりした日だった。
こんなに簡単にドライブで行けるのなら、
これからは度々この植物園に来たいなぁと思ったのだった。


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キイジョウロウホトトギス

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マムシグサ

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シクラメン


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ツリフネソウ

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アサマフウロ

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ヒゴタイ

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ヒダカミセバヤ

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オタカラコウ

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トリカブト

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フジバカマとアサギマダラ(蝶)

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キイジョウロウホトトギス

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サクラタデ(?)


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キレンゲショウマ

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アキノキリンソウ

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フシグロセンノウ

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シロバナホトトギス

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ハガクレツリフネ

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レイジンソウ

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ダイモンジソウ




by PochiPochi-2-s | 2017-09-26 23:27 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

夢の中の風景 - 雑賀崎 -

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高速(湾岸線)

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関空ゲートタワー(右の高いビル)

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フロントグラスを通して見た雲
もう秋?


空は青空。
雲はもうすっかり秋を思わせる雲だった。
この夏何かと忙しく、父と母のお墓にお参りができなかった。
さあ、でかけよう!
朝からいいお天気だったので和歌山へ向かった。

阪神高速、環状線、湾岸線と乗り継ぎ、最後は関空近くから和歌山バイパス(無料)を使った。
和歌山市までのバイパスができたおかげで一番渋滞する場所を避けることができ、時間がかなり短縮された。意外と早く目的地についたのは嬉しかった。
お寺のお墓に参った後、少し離れた山の谷あいに昔からある先祖代々の墓に行ったのだが、
そこで思いがけず従姉妹に出会った。
もう10年近くも彼女と会っていなかっただろうか。
墓地の入り口ですれ違い、「ようお参り」と挨拶を交わした時には相手が従姉妹だとは全く思いもしなかった。しかし、お互い何かピンときたものを感じたのか、後ろを振りかえったのが同時だった。
「あれぇ?」
「やっぱり…」
「ずいぶん久しぶりやなあ。元気なん?」
「今お寺のお墓にお参りしてきたところやねん。これからうちの先祖代々のお墓とあんたとこのお墓にお参りするつもりやねん。お盆の時に来れなかったから気になってて…」
ずいぶん長い間会ってなくても小さい時からいつも一緒に遊んでいた従姉妹。
気心も分かっているし、話はすぐに通じる。
「お母ちゃんお父ちゃん、あーちゃん(母のこと)やおいやん(父のこと)が会わせてくれたんやなあ。お互い元気でいような。またれんらくするわ」
しばらく立ち話をした後、従姉妹は私にこう言って自転車に乗り、帰っていった。


お墓参りの後、今日はもう一ヶ所立ち寄りたいところがあった。
小さい時からよく夢に出てくる海。
私が生まれ育った村の海ではない。
たぶん父に連れられてよく行った父の実家の近くの海。
雑賀崎の海。
その場所を確かめたくて何十年ぶりかで雑賀崎に向かった。
子供の頃にはなかった紀ノ川大橋を渡り、雑賀崎まで大浦街道を直進した。
父の運転する三輪自動車の横に乗せられ行っていた時にはずいぶん遠い場所のように思っていたが、今日自動車で走って見るとあっという間だったのは予想外で、その近さに驚いた。


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水軒川のすぐ右にある黄色の道路が大浦街道
( web siteから拝借しました)

《追記8/18》またこの地図にある和歌浦は万葉集によく歌われている。
しかし、
現在は長い間の時間の流れ、社会環境の変化等により
昔のあの万葉集に歌われた景勝地の面影はない。

[6-919]  山部赤人
若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る

参考のサイトは → ここ
時間があればどうぞご覧ください。


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遠くに和泉山脈を背景に加太、友ヶ島淡路島が見える


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雑賀崎の灯台
(この写真はweb siteから拝借しました)



海岸沿いの狭いくねくねと回るドライブウエイを走ったので砂浜にはおりなかったが、夢の中に出てくる海そのものだった。
懐かしく、美しい海だった。
この岬から和歌山市の中心地のある北方面を眺めた時に、私の育った村の海岸線が遥か遠くに見え、加太の海、友ヶ島も見えたのにはまた驚いたのだった。
「わあ、こんなふうに見えるのだ!」
感激もひとしおだった。

最後に、最近 雑賀崎の漁港のひとつにイタリアのアマルフィーの景色とよく似た場所があり、日本のアマルフィーと呼ばれている場所があると聞いていたので、そこにもよって見たくなった。

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「日本のアマルフィー」と呼ばれている漁港

海岸からではなく、ドライブウェイから撮ったのだが、どうだろうか?
アマルフィーの景色に似ているだろうか?
壁の色 屋根の色は全く異なるが、雰囲気としては似ているような気がしたのだった。


《追記 8/18 》
参考までにイタリアのアマルフィーの景色を。
(web siteから拝借しました)

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お墓参りにかこつけて行った雑賀崎だったが、楽しいドライブだった。
朝10時過ぎに家を出て、帰宅したのが夕方6時過ぎだった。
満足な、楽しい一日だった。
父の故郷の海はいつまでも心に残る美しい海だった。
夕方高速道路のパーキングで見たガラス窓越しの夕日も心に残る美しい夕日だった。


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デジカメの電池切れのため携帯で撮影した

遠くに霞んで見えるシルエットは淡路島
右端に明石大橋が見えるはずだが
携帯のデジカメではこれが限度だった。




by PochiPochi-2-s | 2017-08-27 23:25 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
昨日は、朝から晩まで台風5号の進路に振り回され、疲れきった一日だった。
片付けたり、整理したりしようとは思うのだが、なんとなく台風の進路が気になり落ち着いて何もできなかった。
こんなに心配した台風はここしばらくはなかったので、過ぎてみれば気疲れのする一日だった。


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「ずいぶん久しぶりやけど、アベノハルカスまでドライブに行かないか?
東洋亭でランチを食べるのはどう?」

朝食時、主人から誘われた。

う〜ん……。
何時もなら二つ返事で即OKするのだが、明日は絵の教室で出かけるし来週は友人と梅田でランチの約束がある。
でも、「断るのもなぁ〜。仲良くするにこしたことはない」
そう思いなおし、「行くわ」と返事した。

国道171号から新御堂に入り、東天満の交差点を右に折れ、谷町筋を天王寺まで走る。
大阪を北から南に一直線に走り抜けることになる。
新御堂に入った途端に雨が降り出した。
まあ、いいさ。雨のドライブもまた良し。
家を出てからずーっと喋り続けている。
「何をそんなに喋ることがあるの?」
誰かに話せばそう聞かれそうだが、喋ることはたくさんある。
私にとっては、一番安心して喋ることができる相手かもしれない。


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JR天王寺駅横のアベノハルカスに着くころには、空はすっかり晴れていた。
久しぶりの天王寺・阿倍野界隈。
長年住み慣れたよく知っている、馴染みの場所はいつ来てもすぐにその場の雰囲気に溶け込める。
ガチャガチャした雰囲気なのだが、それがまたほっとする要因にもなる。
人間の心って不思議なものだと思ってしまう。

さあ、13F東洋亭へ。
エレベーターを降りた途端、外は雨で煙っていた。
遠くに見える金剛山葛城山は雲の中。
ちらっと見えていた二上山もすぐに雲の中へ。
しかし、どういうわけか金剛葛城に続く、その北側に続く生駒山周辺は晴れているようで、はっきりと姿が見えていた。
大阪南部は雨、奈良市の方は晴れということだろう。


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金剛山(右)・葛城山(左)


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生駒山


評判の東洋亭
噂どおりのおいしいハンバーグランチだった。
アルミ箔に包まれた熱々のハンバーグステーキ、皮ごと焼いたポテト一個、
丸ごと一つのトマトサラダ + パンかご飯。
美味しさと満腹感。
幸せなひと時だった。
子供達が小さかった頃、こんな二人だけの時間は持てなかった。
今時間だけはたっぷりある生活。
これからも二人の時間を大切に過ごしたいなぁとひそかに思った。


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レストラン正面
(ウェブサイトから拝借)


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トマトのまるごとサラダ
湯むきされたトマトにドレッシング
トマトがおいしいと思った。



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ハンバーグステーキ
(写真を撮るのを忘れ、ウェブサイトから拝借)


More エイちゃんの笑顔
by PochiPochi-2-s | 2017-08-08 23:32 | お出かけ | Trackback | Comments(2)
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JA大阪駅構内
(環状線のホームから撮影)


ちょっと早い目の昼食後、暑い最中、所用があり大阪市内へ向かった。
日頃それほど多くの住人が住んでいない地方都市に居住する者にとっては、
阪急梅田駅、JR大阪駅のある大阪の北の玄関、梅田の人の多さには辟易する。
阪急梅田駅からJR大阪駅までの通路は、土曜日の午後という時間帯からか、
すごい数の人の流れで、横切るのも大変なくらいだった。
思わず息苦しさを感じた。
気温30度は優に超える暑さ、途方もない人混み。
JR大阪駅で乗り換えた、目的地に向かう電車もまた大混雑していた。
大半の人たちは多分USJ(ユニヴァーサル・スタジオ・ジャパン)へ向かう人たちだろう。
西九条駅で降りていった。

少し前までなら、また、まだまだ若かった頃は 梅田に行くのが楽しかった。
人混みなど気にもかけず、子どもたちが幼稚園や小学校に行っている間、
まるでひとり時間を楽しむかのように、一人で梅田界隈を歩き回ったものだった。
高齢の人たちの、「梅田のあの人混みを考えたら、もう行きたくはない」という言葉
が全く信じられなかった。

しかし、今日、かつての彼らの言葉が初めてよくわかった。
「もう、梅田はいいわ。この人混みの中を歩くのはしんどいなぁ」
つくづくとそう思い、自分の老化、体力や気力の衰えをしみじみと感じたのだった。

行きと帰りの2回、いったい何処からこれだけの人が集まってくるのだろうと思うくらいの人々で溢れた梅田を通り、家に帰り着いたのは夕方6時前。
疲れがどっと出た。
「体力が全くないなあ。疲れ果ててしまったなあ」

「老化」を自覚した日だった

♧ 今日の大阪の最高気温 は34.1℃。晴天のかんかん照りだった。



by PochiPochi-2-s | 2017-07-15 23:20 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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あっ 、向こうに甲山が見える!
「もうすぐ校外学習で神呪寺から甲山に登るねん」(ハル)


昨日は午後から長男の家でハルとアサヒの二人に孫と一緒に過ごすことになっていた。
先月の末頃長男から頼まれていた。
「結婚式があり子供たちは招待されていないので、午後から夜8時過ぎまで二人だけにしておかなければならないから家に来て一緒に居てやってくれないかなぁ。僕らはお昼前に家を出るけど子どもらはお昼は二人で食べるから、来てくれるのは3時ぐらいでいいわ。悪いけどお願いしたいんやわ」

昨夜は長男からのメールで、できるだけ外に連れ出してほしいと頼まれていた。
考えた挙句、彼らの住むマンションから近い甲山森林公園まで行くことにしたのだった。
私の昔の記憶では、関西学院大学の図書館裏から出ればすぐに行けるはずだったから。
しかし、阪神大震災時かなりの被害があった場所も近くにあったので、学生時代"仁川渓谷"と冗談で言っていた、登山部の学生たちがよくロッククライミングの練習をしていた場所も既になくなっていて森林公園の入り口まではかなり遠くなったような気がした。

中学生になり急に大人びた雰囲気になってきたハルちゃんとはポツポツといろんな話をしながら、また まだまだかわいい小学生のアサヒちゃんと冗談を言ったりふざけたりしながら歩くのはおもしろかったが、彼らは果たして楽しかったのだろうか?
おばあちゃんと中1小3のコンビで少しきつい軽登山道を歩いて登り展望台まで行ったのだった。二人ともよく歩いたと思う。


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真ん中下に見える赤い屋根は関西学院大学

「僕の住んでるマンション見えるかなぁ」
「あっ、見えるわ。あそこあそこ」
時計台から斜め左の方にマンションが見え喜んでいた。

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緑色にくねっているのは仁川
写真上部に見える緑色の部分は武庫川の河原


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仁川の競馬場


空気の澄みきった日には遠く金剛山や葛城山も見えると言われているが、昨日は晴れてはいたがかなりかすんでいたので残念ながら山は見えなかった。
しかし、宝塚方面から梅田のビル群、アベノハルカス、弁天町のツインビル、大阪南港のATC(アジア・トレーディング・センター)のビルなどを見ることができ、気分がスカッとした。

「ねえ ハルちゃん、むしゃくしゃする時はここに来ればすっきりすると思わへん?」
「うん、そうやなぁ。でも、遠すぎるわ」
「ねえねえおばあちゃん、僕には遠ないで。ビューんッて走ってきたらいいんやから」
「ふ〜ん。でもアサヒ、そんな偉そうなこと言っても一人で来れるか?」(ハル)
「…………」(アサヒ)

思わず笑ってしまった。


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帰り道、まだまだ体力の余っているアサヒがおもしろいと始めた遊具。
ピョンピョンと飛び跳ねながら遊ぶ姿が、何度か試みている間に様になってきた。
なんでもやりたがりやで負けず嫌いのアサヒ。
上手くなるのも早い。


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経済学部裏・日本庭園横の木陰の道
ここはいつ通っても気持ちがいい。


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新月池
いつものカモの親子がいなかった。



帰りは関西学院大学の中を抜け、経済学部の裏から商学部に抜ける木陰の多い道を通って帰った。
両親が留守でおばあちゃんと一緒というのは緊張するのだろうか。
何かと気をつかっているらしいことがありありとわかる。
まあたまにはこういうことも必要なのではないかと思ったのだった。

夕食は彼らの希望の回転寿司。
おじいちゃんも加わり4人でわいわい言いながら食べたのは楽しかった。
孫たちの食べっぷりにびっくりしながら、でも目を細めて嬉しそうに眺めている主人の幸せそうな顔がなんとも言えず心に残ったのだった。
それにしてもよく食べたなぁ。

夜8時過ぎ息子夫婦が帰ってくるまでの半日。
いい時間をプレゼントしてもらって疲れたけれど、嬉しい心弾む時間を過ごせ
幸せに感じた日だった。




by PochiPochi-2-s | 2017-05-22 23:45 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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トチの下でお弁当をひろげる。
若葉がきれいだった

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バイケイソウとコバイケイソウ


「わぁ〜ッ、気持ちい〜いッ!」
精いっぱい深呼吸をした。
心の中まで緑色に染まりそうだった。

昨日は絵の教室からの日帰りスケッチ旅行だった。
毎年みんな楽しみにしている行事で、今年は岡山県立森林植物園へ。
去年はクリンソウの花の群生を見に行ったのだがあれからもう一年が経とうとしている。
時間の経つのは本当に早いと感じる今日この頃である。
この森林植物園は岡山県と鳥取県の県境にある。
「標高は少し高いので、すこし寒さ対策をしておくように」
前もって先生からの注意があったが、昨日は良いお天気で少し暑すぎるくらいになった。
川西から高速道路を使って片道3時間。まさか倉吉(鳥取県)を通るとは思ってもみなかった。

到着してみると、かなり深い山の中のためか季節は私の住む町と比べ1ヶ月遅れぐらいだった。
着いてすぐもってきたお弁当をみんなで食べ、それから散策に出かけた。
整備されているとはいえ、山の中。
ハイキング用の登山靴を履いてきてよかったなぁと思える山道が所々にあった。
しばらくは先生の花の説明を聞きながら先生について歩いていたが、
途中からスケッチをするという先生と別れ、山の方に向かって森林に入っていった。
しばらく急な傾斜を登っていくと、
名木百選に選ばれた樹齢500年のオオヤマザクラ、6本杉、マユミの木、オオカメノキの花やチゴユリ、ユキザサ、ワラビ、ゼンマイ、ツルリンドウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、ネコノメソウなどが次から次に生えていて、うれしくてならなかった。
心も足取りも軽くなったのはいうまでもないことだった♪

「まあ、エンレイソウ!」
急な登りの道だったが、大きな木の根元にエンレイソウが咲いていた。
以前、シロバナエンレイソウが庭にあったのだが、いつの間にか消えて無くなってしまい残念に思っていた。
「このエンレイソウをスケッチしたい」
もう一人Mさんもそう思ったらしく、集合時間直前まで二人でこの花をスケッチした。
いつも見事な絵を描く他の教室のMさんのスケッチ画を間近にみれたのは、私には幸運だった。

再び3時間をかけ出発地に帰ってきたのは午後6時半ごろだった。
疲れたが久しぶりの軽い山歩きと気持ちの良い森林浴。
身も心もリフレッシュでき、楽しく時間を過ごせた幸せな一日だった。


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樹齢500年のオオヤマザクラ


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6本杉


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田圃ではもはや田植えが終わりつつあった。





by PochiPochi-2-s | 2017-05-21 23:15 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
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ポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラ神戸



「神戸のメリケンパークが新しく整備されたらしいから行ってみようか。
スターバックスも新しくできたらしいし、久しぶりに海も見れるやろうし…」

久しぶりの神戸だった。
電車が西宮を過ぎ、夙川、岡本と進み神戸三ノ宮に近づくにつれ、
車窓外の景色も電車のなかの雰囲気もなんとなく"神戸カラー"になっていく。
神戸は学生時代からよく遊んだ馴染みの街でもあり、
卒業後勤めた職場があった街でもあった。
その頃の神戸の街での思い出は限りなくある。
初めてアルバイトをした街。
元町近くの小さな通りに小さなスポーツ用品店があり、スキー用トレンカが6,800円、紺色とえんじ色のリバーシブルのスキーセーターが8,000円だった。1日働いて900円のアルバイト料ではとても買える品物ではなかったが、「いつか買いたいなぁ」と思いながら働いていた。
初めてフランス料理(らしきもの)の基礎を習ったのもこの街であり、
ベシャメルソースというものを習い、ラングドシャ、シュークリームというお菓子の
作り方を教えてもらい、オーブンという調理器具を初めて知ったのだった。
初月給で、主人と二人で神戸商工貿易センタービルの最上階で神戸港を眺めながら
豪華な食事をしたのもこの街である。
すべて50年近くも前の話である。

ランチの後、三ノ宮センター街から元町商店街へ、そして商店街の途中から港の方へ
歩く。ポートタワーと海洋博物館が見え始めると途端に感じる浜風と海のにおい。
この潮風がなんとも心地がいい。心が解き放されるように感じる。
久しぶりに見る海もキラキラと光を反射し、遠くには物を運ぶ運搬船が行き交う。

来年は1868年に神戸港が開港してから150年だという。
ニュースで報道されていたように、なるほどきれいになっていた。
芝生がはられ、遊歩道ができ、スターバックスの建物が建っていた。
海の側にはかまぼこ型のオリエンタルホテル、スターバックスを挟んで山側には
海洋博物館とホテルオークラ神戸。その後ろには六甲山が見える。

潮のにおいのする浜風を感じ、
海を眺めながらとりとめもなく話をし、のんびりと過ごす時間。
「こんな時間を大切にしたいなぁ」と思った。


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ハーバーランド・モザイク


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by PochiPochi-2-s | 2017-04-22 23:19 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

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