カテゴリ:お出かけ( 66 )

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JA大阪駅構内
(環状線のホームから撮影)


ちょっと早い目の昼食後、暑い最中、所用があり大阪市内へ向かった。
日頃それほど多くの住人が住んでいない地方都市に居住する者にとっては、
阪急梅田駅、JR大阪駅のある大阪の北の玄関、梅田の人の多さには辟易する。
阪急梅田駅からJR大阪駅までの通路は、土曜日の午後という時間帯からか、
すごい数の人の流れで、横切るのも大変なくらいだった。
思わず息苦しさを感じた。
気温30度は優に超える暑さ、途方もない人混み。
JR大阪駅で乗り換えた、目的地に向かう電車もまた大混雑していた。
大半の人たちは多分USJ(ユニヴァーサル・スタジオ・ジャパン)へ向かう人たちだろう。
西九条駅で降りていった。

少し前までなら、また、まだまだ若かった頃は 梅田に行くのが楽しかった。
人混みなど気にもかけず、子どもたちが幼稚園や小学校に行っている間、
まるでひとり時間を楽しむかのように、一人で梅田界隈を歩き回ったものだった。
高齢の人たちの、「梅田のあの人混みを考えたら、もう行きたくはない」という言葉
が全く信じられなかった。

しかし、今日、かつての彼らの言葉が初めてよくわかった。
「もう、梅田はいいわ。この人混みの中を歩くのはしんどいなぁ」
つくづくとそう思い、自分の老化、体力や気力の衰えをしみじみと感じたのだった。

行きと帰りの2回、いったい何処からこれだけの人が集まってくるのだろうと思うくらいの人々で溢れた梅田を通り、家に帰り着いたのは夕方6時前。
疲れがどっと出た。
「体力が全くないなあ。疲れ果ててしまったなあ」

「老化」を自覚した日だった

♧ 今日の大阪の最高気温 は34.1℃。晴天のかんかん照りだった。



by PochiPochi-2-s | 2017-07-15 23:20 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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あっ 、向こうに甲山が見える!
「もうすぐ校外学習で神呪寺から甲山に登るねん」(ハル)


昨日は午後から長男の家でハルとアサヒの二人に孫と一緒に過ごすことになっていた。
先月の末頃長男から頼まれていた。
「結婚式があり子供たちは招待されていないので、午後から夜8時過ぎまで二人だけにしておかなければならないから家に来て一緒に居てやってくれないかなぁ。僕らはお昼前に家を出るけど子どもらはお昼は二人で食べるから、来てくれるのは3時ぐらいでいいわ。悪いけどお願いしたいんやわ」

昨夜は長男からのメールで、できるだけ外に連れ出してほしいと頼まれていた。
考えた挙句、彼らの住むマンションから近い甲山森林公園まで行くことにしたのだった。
私の昔の記憶では、関西学院大学の図書館裏から出ればすぐに行けるはずだったから。
しかし、阪神大震災時かなりの被害があった場所も近くにあったので、学生時代"仁川渓谷"と冗談で言っていた、登山部の学生たちがよくロッククライミングの練習をしていた場所も既になくなっていて森林公園の入り口まではかなり遠くなったような気がした。

中学生になり急に大人びた雰囲気になってきたハルちゃんとはポツポツといろんな話をしながら、また まだまだかわいい小学生のアサヒちゃんと冗談を言ったりふざけたりしながら歩くのはおもしろかったが、彼らは果たして楽しかったのだろうか?
おばあちゃんと中1小3のコンビで少しきつい軽登山道を歩いて登り展望台まで行ったのだった。二人ともよく歩いたと思う。


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真ん中下に見える赤い屋根は関西学院大学

「僕の住んでるマンション見えるかなぁ」
「あっ、見えるわ。あそこあそこ」
時計台から斜め左の方にマンションが見え喜んでいた。

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緑色にくねっているのは仁川
写真上部に見える緑色の部分は武庫川の河原


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仁川の競馬場


空気の澄みきった日には遠く金剛山や葛城山も見えると言われているが、昨日は晴れてはいたがかなりかすんでいたので残念ながら山は見えなかった。
しかし、宝塚方面から梅田のビル群、アベノハルカス、弁天町のツインビル、大阪南港のATC(アジア・トレーディング・センター)のビルなどを見ることができ、気分がスカッとした。

「ねえ ハルちゃん、むしゃくしゃする時はここに来ればすっきりすると思わへん?」
「うん、そうやなぁ。でも、遠すぎるわ」
「ねえねえおばあちゃん、僕には遠ないで。ビューんッて走ってきたらいいんやから」
「ふ〜ん。でもアサヒ、そんな偉そうなこと言っても一人で来れるか?」(ハル)
「…………」(アサヒ)

思わず笑ってしまった。


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帰り道、まだまだ体力の余っているアサヒがおもしろいと始めた遊具。
ピョンピョンと飛び跳ねながら遊ぶ姿が、何度か試みている間に様になってきた。
なんでもやりたがりやで負けず嫌いのアサヒ。
上手くなるのも早い。


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経済学部裏・日本庭園横の木陰の道
ここはいつ通っても気持ちがいい。


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新月池
いつものカモの親子がいなかった。



帰りは関西学院大学の中を抜け、経済学部の裏から商学部に抜ける木陰の多い道を通って帰った。
両親が留守でおばあちゃんと一緒というのは緊張するのだろうか。
何かと気をつかっているらしいことがありありとわかる。
まあたまにはこういうことも必要なのではないかと思ったのだった。

夕食は彼らの希望の回転寿司。
おじいちゃんも加わり4人でわいわい言いながら食べたのは楽しかった。
孫たちの食べっぷりにびっくりしながら、でも目を細めて嬉しそうに眺めている主人の幸せそうな顔がなんとも言えず心に残ったのだった。
それにしてもよく食べたなぁ。

夜8時過ぎ息子夫婦が帰ってくるまでの半日。
いい時間をプレゼントしてもらって疲れたけれど、嬉しい心弾む時間を過ごせ
幸せに感じた日だった。




by PochiPochi-2-s | 2017-05-22 23:45 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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トチの下でお弁当をひろげる。
若葉がきれいだった

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バイケイソウとコバイケイソウ


「わぁ〜ッ、気持ちい〜いッ!」
精いっぱい深呼吸をした。
心の中まで緑色に染まりそうだった。

昨日は絵の教室からの日帰りスケッチ旅行だった。
毎年みんな楽しみにしている行事で、今年は岡山県立森林植物園へ。
去年はクリンソウの花の群生を見に行ったのだがあれからもう一年が経とうとしている。
時間の経つのは本当に早いと感じる今日この頃である。
この森林植物園は岡山県と鳥取県の県境にある。
「標高は少し高いので、すこし寒さ対策をしておくように」
前もって先生からの注意があったが、昨日は良いお天気で少し暑すぎるくらいになった。
川西から高速道路を使って片道3時間。まさか倉吉(鳥取県)を通るとは思ってもみなかった。

到着してみると、かなり深い山の中のためか季節は私の住む町と比べ1ヶ月遅れぐらいだった。
着いてすぐもってきたお弁当をみんなで食べ、それから散策に出かけた。
整備されているとはいえ、山の中。
ハイキング用の登山靴を履いてきてよかったなぁと思える山道が所々にあった。
しばらくは先生の花の説明を聞きながら先生について歩いていたが、
途中からスケッチをするという先生と別れ、山の方に向かって森林に入っていった。
しばらく急な傾斜を登っていくと、
名木百選に選ばれた樹齢500年のオオヤマザクラ、6本杉、マユミの木、オオカメノキの花やチゴユリ、ユキザサ、ワラビ、ゼンマイ、ツルリンドウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、ネコノメソウなどが次から次に生えていて、うれしくてならなかった。
心も足取りも軽くなったのはいうまでもないことだった♪

「まあ、エンレイソウ!」
急な登りの道だったが、大きな木の根元にエンレイソウが咲いていた。
以前、シロバナエンレイソウが庭にあったのだが、いつの間にか消えて無くなってしまい残念に思っていた。
「このエンレイソウをスケッチしたい」
もう一人Mさんもそう思ったらしく、集合時間直前まで二人でこの花をスケッチした。
いつも見事な絵を描く他の教室のMさんのスケッチ画を間近にみれたのは、私には幸運だった。

再び3時間をかけ出発地に帰ってきたのは午後6時半ごろだった。
疲れたが久しぶりの軽い山歩きと気持ちの良い森林浴。
身も心もリフレッシュでき、楽しく時間を過ごせた幸せな一日だった。


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樹齢500年のオオヤマザクラ


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6本杉


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田圃ではもはや田植えが終わりつつあった。





by PochiPochi-2-s | 2017-05-21 23:15 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
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ポートタワー、海洋博物館、ホテルオークラ神戸



「神戸のメリケンパークが新しく整備されたらしいから行ってみようか。
スターバックスも新しくできたらしいし、久しぶりに海も見れるやろうし…」

久しぶりの神戸だった。
電車が西宮を過ぎ、夙川、岡本と進み神戸三ノ宮に近づくにつれ、
車窓外の景色も電車のなかの雰囲気もなんとなく"神戸カラー"になっていく。
神戸は学生時代からよく遊んだ馴染みの街でもあり、
卒業後勤めた職場があった街でもあった。
その頃の神戸の街での思い出は限りなくある。
初めてアルバイトをした街。
元町近くの小さな通りに小さなスポーツ用品店があり、スキー用トレンカが6,800円、紺色とえんじ色のリバーシブルのスキーセーターが8,000円だった。1日働いて900円のアルバイト料ではとても買える品物ではなかったが、「いつか買いたいなぁ」と思いながら働いていた。
初めてフランス料理(らしきもの)の基礎を習ったのもこの街であり、
ベシャメルソースというものを習い、ラングドシャ、シュークリームというお菓子の
作り方を教えてもらい、オーブンという調理器具を初めて知ったのだった。
初月給で、主人と二人で神戸商工貿易センタービルの最上階で神戸港を眺めながら
豪華な食事をしたのもこの街である。
すべて50年近くも前の話である。

ランチの後、三ノ宮センター街から元町商店街へ、そして商店街の途中から港の方へ
歩く。ポートタワーと海洋博物館が見え始めると途端に感じる浜風と海のにおい。
この潮風がなんとも心地がいい。心が解き放されるように感じる。
久しぶりに見る海もキラキラと光を反射し、遠くには物を運ぶ運搬船が行き交う。

来年は1868年に神戸港が開港してから150年だという。
ニュースで報道されていたように、なるほどきれいになっていた。
芝生がはられ、遊歩道ができ、スターバックスの建物が建っていた。
海の側にはかまぼこ型のオリエンタルホテル、スターバックスを挟んで山側には
海洋博物館とホテルオークラ神戸。その後ろには六甲山が見える。

潮のにおいのする浜風を感じ、
海を眺めながらとりとめもなく話をし、のんびりと過ごす時間。
「こんな時間を大切にしたいなぁ」と思った。


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ハーバーランド・モザイク


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More 神戸大丸画廊 : アンドリュー・プライス
by PochiPochi-2-s | 2017-04-22 23:19 | お出かけ | Trackback | Comments(0)
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青い花
友人Hさんの作品



「御無沙汰です。お元気ですか。今年はいつもの会場が耐震工事でこちらに
決まりました。私は26日は朝から居ます。会えるようでしたらメール下さい」

今月の初め頃、友人Hさんから案内はがきをもらっていた。
早速メールで連絡し、昨日26日に和紙ちぎり絵の作品展に出かけた。

会場は私の住む町の隣町にあり、
その会場のある場所を考えると、電車で行くのが一番便利かと電車で行った。

「まあ、 まるで水彩画のよう!」
あとは言葉が続かない。
会場に展示されていた作品はことごとく水彩絵の具で描かれた絵のように見えた。
友人は私の横でそれぞれの絵について細々と説明をしてくれていた。
其々の作品に対しての先生のアドヴァイス、先生が褒めた点、彼女の意見等を。
しかし、私の耳には彼女の言葉は入らなかった。
ただただ 展示されている絵に感動し、
「凄いなぁ」という思いしか 心になかったからだった。

「和紙でこんなふうに表現できるなんて!
まるで絵筆で水彩画を描いているようだ」

毎年見せてもらって、毎年全く同じことを感じ、思っている。
会場にきて見せてもらうのが楽しくてしようがない。
作品を見ながら、
「どのようにしたらこんなふうな雰囲気を出せるのだろうか?
絵を描くのとはまた違った難しさがあるのだろうなぁ」
ついそう思ってしまう。
和紙を選んで貼るだけで これだけの雰囲気を出せるようになるまでは、
並大抵のことではないだろう。
それにしてもその才能と努力と根気に脱帽するのみだ。

「絵をどのような絵にするのかにかなり時間がかかる。
対象物を見に出かけ、写真を撮ってきたりスケッチをしてきたりすることもある。
次はその考えた絵をどのようにスケッチし、自分の満足のいく下絵にするか。
最後に、その絵に適した和紙を何百枚もある中から選ぶ作業。
このことが一番しんどいこと。最適のものが見つかればいいが、見つからない時はどうすればいいのか。考えて考えて行う作業が大変だ」
彼女はこのように言っていた。
しかし、「いったん貼る和紙が決まれば、一週間ほどで完成する」とも言っていた。

通常、下絵を考えるところから完成までほぼ3ヶ月はかかるらしい。

彼女の根気と努力に感心。
心をうたれた思いがした。
何よりもそのはり絵に対する"熱意"に圧倒された。
花の絵を描きながら、山野草を育て、和紙のはり絵に夢中になる。
まだまだ若い彼女がそこにいた。
いい刺激を受けた日だった。

また一緒にランチを食べながら、
以前読むことを勧めた「プラハの春(上下)」(春江和也著)の話で持ちきりになり、
一緒にプラハに行かないかと誘われたのだった。
もう一度プラハに行きたいと思い続けている私には心惹かれる言葉。
「考えてもいいかなぁ〜」とふっと思ったのだった。


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野間の大ケヤキ
友人Hさんの作品

ライトで対面の壁の絵が映り込んでしまった


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野の百合
友人Hさんの作品

構図が好き。
この写真も対面の絵が映り込んでしまった




《以下は 会場に展示されていた私の気に入った作品》
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夙川の桜




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構図が好き
水の勢いが感じられる
迫力のあるはり絵


More 1) リョウちゃんへ 2) 〆鯖のにぎり
by PochiPochi-2-s | 2017-03-27 22:21 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

『近大マグロ』

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梅田グランフロント北館(6F)の店



「久しぶりに3人で出会って、食事をしない?」

先週、絵の友人Tさんからメールが届いていた。
彼女は以前同じ教室に通っていたが、都合で今は同じ先生の他の教室に通っている。
昨日のお昼前、
Tさんと、もう一人の絵の友人Mさんと、私の気の合う仲良し3人で梅田で会った。
大阪グランフロント北館にある近大マグロの店で、『近大マグロ』を食べるために。

開店当時、どれだけ多くの人がこの養殖マグロを食べるために並んだことか。
「一度は食べて見たい」と思い、梅田に行くたびにこの店に立ち寄り、その列に加わろうとした。主人と二人で、時には他の友人たちと。
しかし、いつもあまりにも多くの人たちが並んでいて、
「そんなにしてまで…」と諦め、そのうちに足が遠ざかっていた。
あの頃からどれだけの時間が経っただろうか?

店の前に着いてみると、思いの外 並んでいる人は少なかった。
「どうして? もっと並んでいるかと思った」
私の言葉に、私たちの前にいた白髪の婦人が言った。
「最近はこんなものですよ。私は度々ここに来るけれど、いつもこれぐらいの人数ですよ。まあ、11時の開店と同時に入って食事をしようと思うと、1時間ぐらいは並ばなければならないけれどね」
開店当時の、"ここで食事をしてみたい"、"近大マグロを食べてみたい"という熱気はかなり落ち着いてきているようだった。



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(ホームページより写真を拝借しました)



席に着き、やはりマグロの店だからマグロを食べるのが一番いいだろうと、
「近大マグロと選抜鮮魚の海鮮丼」を高いなぁと思いながらも注文した。
3人とも早く食べたくて、つい写真を撮影するのを忘れてしまったが、
予想通り美味しいとは思った。
でも … 。正直、もう少し安かったらなぁ〜とも思った。

3人揃っての久しぶりの会話は時間の経つのも忘れるほどであった。



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いちごのタルト


「もう少し話したいね」と、次は南館のケーキ店・キル フェ ボンへ。
ここも人気のケーキ屋さん。
開店当時は、この店も待ち時間がとても長かった。
中に入り、タルトを楽しめなかったのは、近大マグロの店と同じであった。
この店も、時間とともに少し熱気が落ち着いてきているように思った。
それでも旅行用のスーツケースを持った若者が何人か並んでいた。
若い人たちに混ざって70前後のおばさん3人が並ぶのは 少し恥ずかしかったが、
30分の待ち時間と聞き、「エイッ!」と並んでみた。
話しながらの30分は意外と短く、すぐに順番が回ってきたように思った。
さすが人気店のタルトだけあって、とてもおいしかった。
友だちのひとり、Tさんは大阪店限定のいちごタルトを注文したが、
こちらも他のタルトに勝るとも劣らずで、おいしかったようだ。


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大阪店限定のいちごタルト
あきたみどりのプリンといちごのタルト
※あきたみどり → やさしい甘みの青大豆



楽しい午後のひと時だった。
最後に3人で画材屋さんに立ち寄り、ひとしきり絵の話をしてから帰ったのだった。


More (1) 小学校卒業式 (2)リョウちゃんへ
by PochiPochi-2-s | 2017-03-17 15:50 | お出かけ | Trackback | Comments(4)

気分を変えて

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今年は心が沈む喪中はがきが届くことが多い。
一昨日も大学時代の友人から、
11月初めにお母さんが亡くなられたとの喪中はがきが届いた。
ここ2年ほどお互いに忙しく、友人とは会っていなかったので驚いた。
友人のお母さんはお父さんが亡くなられてからすぐに入所した施設で
元気に過ごされているとばかり思っていた。
学生時代には何度か会ったことも、話したこともある人だったので、
すぐに友人に電話をかけた。
94歳だったらしい。
夏の終わりに突然肺炎にかかり、そのまま回復しなかったという。
学生時代、友人からお母さんについての話を度々聞かされていたので、
当時の話や会った時の印象などを思い出し、なんとなく心が沈んだのだった。


「ちょっと出かけてくるわ」
出かけなければならない特別の用はなかったが、
寒いけれど青空、気持ちがよかった。
気分を変えて歩きたかった。
行くからにはいつもと違う道を歩こうと、
数年前まではよく歩いていた道を歩くことにした。
週一のあるグループの新聞(記録)編集のために3年間よく通った道。
駅、警察、図書館、公園、浄水場を通り抜け、新聞編集行われていた建物の前を
通り、いつも行くスーパーマーケットとは違うもう一つのスーパーマーケットまで。
気持ちが晴れ晴れしていくのが自分でもよくわかった。
葉を落とした木の枝の美しさ、力強さに思わず立ち止まって眺めてしまった。
さぁ、気分は変わった。
今日一日、元気に過ごせることだろう。
心も足取りも軽く家に向かって歩いたのだった。


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by PochiPochi-2-s | 2016-12-12 23:20 | お出かけ | Trackback | Comments(8)
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「今年も行こうか。22回目の今年は12月2日(金)から11日(日)までの開催らしい。
早い方がなにかと予定を立てやすいし、日曜日の天気予報が雨らしいから3日の土曜日に行くのはどう?もう点灯の瞬間は今まで何度も見ているから、あんたの好きな夕方のエルキュール・ポワロが終わってから出かけてもいいんとちがう?」

毎年恒例になった、主人からの"神戸ルミナリエデート"の提案だった。
この時期 ルミナリエに行くことで、我が家の年末行事のスタートとなる。
第一回目を見逃しているので、このデートは 今年で21回目。
振り返ってみれば、この21年間じつにさまざまなことがあった。
いいことも 時には あまりよくないことも。
いろんなことを思い出しながら、ルミナリエを見に来て楽しんでいる大勢の人たち
混じって、この美しい光の饗宴を楽しむことができるのは幸せなことである。
「どうせ行くなら、人出の多いときの方がまた楽しからずややわ」
と、一昨日夕方6時前、いそいそと出かけた。
なんと帰宅したのは、真夜中近く、11時半頃。
よく食べ、よく遊び、よくしゃべり、よく歩いた日だった。

『神戸ルミナリエ』は1995年1月17日に起こった神戸明石大震災後、甚大な災害
被った神戸の人たちを励まそうと翌年から始まり、震災の記憶を後世に語り継ぎ
神戸の夢と希望を象徴する行事として毎年開催している。
今年で22回目の開催となる。
昨年から、開催中の電気代がかさみ毎年の開催が危ぶまれるとの理由から、白熱灯
からLED電飾に変わった。白熱灯の持つ温かみは無くなってしまったが、今年2回目
のLED電飾も慣れてみればなかなかきれいである。
"清らかで澄んだ美しさ"があるように思われる。
昨年とはまたひと味違い、今年は紫系の色が多かった。

いつものようにいつものレストランで食事をし、ルミナリエの"光の回廊"を楽しみ、
あちこちで100円寄付をし、いつものように最後は市役所24階からルミナリエの全景
と北側に位置する阪急とJR三宮駅付近の風景、六甲山を見て満足し家路についた。
「きっと来年もこのようにして師走のスタートを切るのだろうなぁ。
元気に過ごしたいなぁ」
と思いながら、梅田行き急行電車に乗った。



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光の回廊



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同じく



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同じく



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市役所24階から



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同じく市役所24階から



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ウォーターフロント
(市役所24階から)


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神戸大丸東側のイルミネーション
この狭い通りを通って光の回廊へ



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ルミナリエメイン会場裏側のマンションの電飾



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市役所24階から
北側(六甲山側)の展望
JR三宮駅と阪急三宮駅、SOGOデパートが見える



by PochiPochi-2-s | 2016-12-05 17:18 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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「ねぇ、大山崎の美術館でモネの絵画展があるわ。
庭もきれいし、安藤忠雄の設計した地中美術館でモネの睡蓮の絵も見ることができる
から行ってみたいんやけど。それにバーナードリーチや民藝派の陶器の常設展もある
から」

モネの絵画展が大山崎山荘美術館で開催されているのを知ったのは、
先日行った小磯良平記念美術館でであった。

家から大山崎まで自動車で約1時間余り。
20年ぶりにこの美術館に行ってみたいなぁと思ったのだった。
大阪-京都を結ぶいわゆる産業道路の171号線を使った。
京都に行く時にはこの道を走ることが多い。
沿道にはパナソニック、明治製菓、サンスターなどの会社が並ぶ。





この美術館は、大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘で、その後紆余曲折があり、アサヒビール株式会社が貴重な文化財を後世に伝え、その保全・活用を通じて豊かな社会を創出するために京都府大山崎町と協力して山荘の復元整備をし1996年春に「アサヒビール大山崎山荘美術館」としてよみがえった美術館である。場所は京都と大阪の境目にあたる天王山の麓にあり、近くにはサントリーの山崎工場がある。

20年前とはほとんど変わらず、今日も庭園のさまざまな木々が美しく紅葉していた。


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2階のテラスからの展望



また、今回の美術展は、
大山崎山荘美術館開館20周年の記念として、美術館の所蔵するクロード・モネ
8点の公開とともに、国内美術館等から厳選された珠玉の作品20点の展示であった。

モネの作品は、見ていて色調が柔らかく、
私には なにかほっとするような心の安らぎを覚えるものが多い。

「エトルタの朝」「ポール=ドモワの洞窟」「サンジェルマンの森の中で」「テムズ河とチャリングクロス橋」など、その色調、絵画のテクニックについ心が引きこまれてしまう作品が多かった。

「どのようにしたらこのような絵が描けるのだろうか」
絵の前から動けなかった。
特に、「ポール=ドモワの洞窟」のなんとも言えない深い、透明な青色。
思わず見入ってしまった。

また安藤忠雄設計の地下にある地中美術館では、
いつでもこの美術館所蔵のモネの「睡蓮」の絵を見ることができる。
円形の壁に並べてかけられたモネの3枚の睡蓮の絵と、他に2枚の睡蓮の絵。
《睡蓮》連作5点はすべてモネの愛したジヴェルニーの庭で生まれた作品である。
ここでもしばらくは絵の前から動けなかった。

写真撮影が禁止されていたので、
美術館のサイトから拝借して見てきた絵の何点かをここに載せておきたい。


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《睡蓮》



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《睡蓮》



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《睡蓮》



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《エトルタの朝》




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《テムズ河とチャリングクロス橋》


【購入した絵はがきより】
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《サンジェルマンの森の中で》



美しい絵画と美しい紅葉を心から楽しんだ一日であった。
こんなに近いのなら、また《睡蓮》の絵に会いにこようとも思った。

あっ、そうだ。
原田マハ「ジヴェルニーの食卓」も読まなくては。




More 大山崎山荘美術館20周年記念パンフレットから
by PochiPochi-2-s | 2016-11-17 23:12 | お出かけ | Trackback | Comments(6)
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《箕面大滝》


「ひさしぶりに滝まで歩きたいわ。
午前中に絵を仕上げるつもりやから、昼食後滝まで行ってみない?」

珍しく 私の方から主人を誘ってみた。
歩くのなら一人で歩くより二人の方が楽しい。
いろんなことを喋りながら歩けるからそれもいいのかも。

昼食後すぐに出かけた。
行きはいつものアップダウンのきつい山道を行き、帰りはみんなが通る滝道を
帰ってきた。往復約2時間。歩数11707歩。(家のを出てから家に帰るまで)

今日は文化の日。
思いのほか、たくさんの人が滝まで歩いていた。
観光客、若いカップル、子供を連れた家族、留学生、シニアの山登りグループ等々。
賑やかに話しながら、笑いながら歩く人たちの姿を見るのは楽しく、
私の心までウキウキとしたのだった。
また 流れる水はきれいで水音はここちよかったし、
川面に景色が映る水鏡はきれいだった。
まだまだ紅葉には早かったが、久しぶりに緑のシャワーを浴び身も心も軽くなった。
「さあ!」
明日からまた元気に過ごせそうな予感がした。


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さあ、スタート


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紅葉までもう少しかな


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山道に入るとすぐに出会う柿の木
枝もたわわにみのったたくさんの柿



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水の流れが気持ちいい




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水鏡




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川面に映る青空と雲と木々!





by PochiPochi-2-s | 2016-11-03 21:11 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

生きている喜びを感じられるように生活したい


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