カテゴリ:季節( 4 )

b0344816_19470635.jpeg

11月に入り晴天が続いている。
きれいな夕陽にふっと気がついた。
慌ててカメラを手に取り2階のベランダへ。

左端の街明かりの向こうには大阪国際空港(伊丹空港)がある。
今日もたくさんの人がここから飛び立ち、
またここに着陸したことだろう。
離発着する飛行機を見ていると、
私もまた何処かへ飛んでゆきたくなった。

夕陽に向かって飛んでいく飛行機には
どのような人たちが乗っているのだろうか?
飛行機の窓から見る夕陽はどのように見えるのだろうか?
地上で見るのとまた違った感じに見えるのだろうか。
夕陽に向かってどこまでも飛んでいきたいなぁ。


《11月のカレンダーより》
b0344816_15143867.jpeg
滝雲が超える〈北アルプス樅沢岳より〉/ 久野巌

日本山岳写真協会のカレンダー
日本の名山・11月

山好きな私のために
Nickさんがわざわざ送ってきてくださったカレンダー

青空を背景にキリッとした山容の北アルプス
「ああいいなぁ」
思わずじっと眺めている自分に気がつく。
この時期のキリリとした清涼な空気感まで伝わってくるようだ。


b0344816_15141346.jpeg
リビングのカレンダー(11月・12月)
冬のノイシュヴァンシュタイン城/ドイツ
小田切 諭

もう7年も前になるだろうか。
長年の友人アンジーを訪ねて彼女の住むウルムに行った。
彼女の夫フランツがぜひ私に見せたいからと、
1時間余のドライブで、このお城まで連れて行ってくれた。

この写真は雪の中の城だが、私の見たのは初夏の城。
青々とした木々に囲まれた城だった。
3人で英語ガイドのツアーに入り、
興味津々でお城の中の見学をしたのだった。

ランチは
彼女たちの住む村の近くの地元の人たちがよく通うレストランでとった。
一般にドイツ料理はおいしくないとはよく聞く言葉だが、
このレストランはドイツに似合わず(?)とてもおいしかった。
また行ってみたいなぁと思えるような、
おもに地元の人たちだけが来るレストランだった。
ノイッシヴァンシュタイン城近くで食べずに、
再びわざわざ1時間余かけて帰ってきた甲斐があった。
そう思えるレストランだった。



b0344816_15142640.jpeg
JR東のカレンダー・11月
リゾートやまどり / 吾妻線 (羽根尾 〜 袋倉)

「錦繍」
この言葉を思い出す。
このきれいな紅葉のトンネルを走り抜ける時、
どのような気持ちになるのだろうか?
いつかこの電車に乗ってこの景色の中を走ってみたいものだ。



b0344816_15145037.jpeg
片山先生のカレンダー・11月
カマツカ (バラ科)

実を描くことの難しさ。
どうしたらこのような絵を描けるのだろうか。
いつもながら実の置き方がすばらしい。

先日もガマズミの小さな赤い実を
際限なく描き続けたのだが、
途中でいやになり、
まだそのまま放っている。
近いうちに仕上げなくてはと思うのだが、
今はまだその気になれないでいる。


by PochiPochi-2-s | 2017-11-03 22:20 | 季節 | Trackback | Comments(4)

中秋の名月

b0344816_21223626.jpg


b0344816_21224781.jpg


b0344816_21230598.jpg

b0344816_07251610.jpg
(9/5 追加・時間が経つと雲が出てきた)



朝から晴れ。
夕方はきれいな夕焼け。
いつになく主人がそわそわしていた。
しばらくして2階のベランダから声がした。

「おい、きれいなお月さんが見えてきた。もうすぐしたのデッキからも見えると思うわ」

男性とはいえやはり気にしていたようだ。

今日は十五夜。
中秋の名月。

デッキから見上げた十三夜の月は美しく、心が洗われるようだった。




by PochiPochi-2-s | 2017-10-04 23:49 | 季節 | Trackback | Comments(4)
b0344816_22282029.jpg
カリガネソウ (2014)


8月の終わり頃、庭のカリガネソウの蕾に色がつき始めているのに気がついた。
9月に入り、花がぽつぽつと咲き始めた。
「雁が飛ぶ姿に似ているからカリガネソウという名前がつけられた」
と絵の先生は説明していたが、はたして似ているだろうか?
私には似ているようには思えない。
きっと私の想像力が足りないのだろう。


b0344816_07363698.jpg
庭のカリガネソウ (9/5 追記)


この花が私の庭にやってきたのは3年前である。
そのずっと前に、先生が教室に一度だけこの花を持ってきてくれ、描いてみたことがあった。
その時以来もう一度見たい、描きたいと思っていた。
強く願っていれば思いは叶うのか、絵の教室からササユリのスケッチに出かけた時、偶然にこの花の苗と出会ったのだった。確か1ポット100円と安かったので、枯れるかもしれない場合を考えて2ポットを買った。
この3年間、毎年8月の終わり頃から9月初めにかけて咲き始め、その美しい花の姿を見れるのはほんとうに嬉しいことである。このきれいな清々しい青色の小さな花姿を見ていると、何となく心が弾み楽しくなってくる。

今日は朝からかなり涼しく日中も気温が上がらず30度ぐらいだろうとの予報だった。
「さあ!」と自分に掛け声をかけて、やっと重い腰を上げ、庭の掃除に取り掛かった。
この夏は、あまりの暑さに、水遣りだけですまし、花の手入れは放りっぱなしだったので、
丸一日かかってやっと半分しかできなかったが、それでも気持ちは十分満ち足りた。
あと2、3日かければ、きっと秋の庭を楽しめるようになるだろう。




《9月のカレンダー》

b0344816_18014219.jpg
リビングのカレンダー(9・10月)
秋の運河を航ぐ/オランダ
小田切 諭

この景色はオランダのどの街の運河だろうか?
アムステルダムの運河をボートツアーで巡ったことがあった。
セーヌ川のボートツアーとは異なり、
川幅が狭く両岸に植えられた木々を身近に感じることができた。
川面を流れる風が気持ちよかったのを覚えている。
その後、
アンネ・フランクの隠れ家を訪ね、
その狭さに驚き、
戦争の残虐さを思ったのだった。


b0344816_18015945.jpg
裏剣秋景 (北アルプス池の平より)
蹴揚 政志

日本山岳写真協会のカレンダー
日本の名山・9月

山好きな私のために
Nickさんがわざわざ送ってきてくださったカレンダー

裏剣と聞けば、
昔、身の程知らずの、クラブの男子が
スキーで滑降したいと挑戦したことがあった。
「死ぬかと思った」
彼の口からそんな言葉が出るなんて
思いもよらないことだった。

もうひと組、無鉄砲なグループがあった
私も含め女子4人男子1人。
大学4回生の5月、
連休を利用して、
雷鳥沢をスキーで滑り降りようと試みたのだった。
スキーを背中に担ぎ、雷鳥沢を登った。
滑り始めた時、
そのあまりにも急な角度で滑り降りなければならず、
やはり「死ぬのでは」と思ったものだった。

怖さ知らず、無鉄砲な青春時代だった。
でも、目はいつも輝いていた。


b0344816_18022719.jpg
ワレモコウ (ばら科)

片山先生のカレンダー・9月

私には 決して思いつかない構図。
どのようにしたらこんな構図が考えられるのだろうか?



b0344816_18021388.jpg
JR東のカレンダー・9月
とれいゆ つばさ / 山形新幹線 (福島〜山形)

一度は乗って見たいと思っている山形新幹線。
新幹線大好きなリョウちゃんと2人で乗ってみようかな。




by PochiPochi-2-s | 2017-09-04 23:35 | 季節 | Trackback | Comments(2)
今日は30日。
8月は今日をいれてあと2日で終わってしまう。
「ええッ、いったい何をしていたのだろうか?」
この夏は異常なほどの暑さに辟易した夏だった。
ただ暑い暑いと言いながら過ごしていたのだろうか?
過ぎ去ってみれば、そんな感覚である。
改めて今月のブログを振り返ってみて、
8月のカレンダーをアップするのを忘れてしまっていたことに初めて気がついたのだった。

また、
昨日は北朝鮮のミサイル発射でJアラートが鳴らされ、一日中そのことでTVは騒がしかった。
日本のはるか上空を飛翔し太平洋に落ちるというミサイルに、これほど大騒ぎをしなければならないのだろうか?
まるで襟裳岬上空すれすれに飛び、そこに住む人々の生命が脅かされるような重大な危険が差し迫っていたかのような報道に疑問を感じた、夏も終わる頃の一日でもあった。
戦後生まれの私が母から聞いた空襲警報のように思ったのは、どうしてだろうか?


《8月のカレンダーから》
b0344816_16491370.jpg
盛夏の穂高連峰(北アルプス 双六岳より)
畑島 淳

日本山岳写真協会のカレンダー
日本の名山・8月

山好きな私のために
Nickさんがわざわざ送ってきてくださったカレンダー

今月の写真を見ていると、
3月に卒業し、4月に就職したその年の夏
に行った山行を思い出す。
友人2人と私の女3人の登山だった。
室堂から入り、
薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華、双六岳、笠ヶ岳を縦走し、
最後は上高地に下りた。

あの若かった、目が生き生きと輝いていた頃。
みんな3月に卒業し就職したばかり。
溌剌としていた。

その頃を懐かしく思い出し、
素晴らしいプレゼントをもらったように感じたのだった。
とっても嬉しい8月の写真だった。


b0344816_16493157.jpg
ツリガネニンジン(ききょう科)
絵の教室の片山治之先生の8月のカレンダー

この小さな花をこのように華やかに描くとは!
白と黒のバランスがすばらしい。


b0344816_16494660.jpg
JR東の8月のカレンダー
伊豆クレイル 東海道線 (根府川〜真鶴)

先日見た和歌山の青い海、海岸線を思い出す。
一度乗ってみたいなぁ。

車窓から海を眺めながら電車に乗るのは
昔から好きなことの一つ。
学生時代
長野での合宿の帰り、
1人でよく北陸まわり大阪行きの電車に飛び乗った。
直江津を過ぎるあたりから車窓に日本海が見え始める。
その時の嬉しさは今でも思い出す。

電車の中で出会ったおじさんから、
偶然 同郷だということで
思いがけなくアンモナイトの化石をもらったことも
懐かしく思い出す。

彼は北海道の白老に住んでいて、
その周辺にはアンモナイトの化石がたくさん見つかる
と言っていた。
その後亡くなられるまで年賀状の交換は続いた。


More 《追記》カリガネソウが咲き始めた
by PochiPochi-2-s | 2017-08-30 12:05 | 季節 | Trackback | Comments(6)

生きている喜びを感じられるように生活したい


by PochiPochi-2-s