「久しぶりの教室だから、今日はかなり泳いでもらいます」
今年になって初めての水泳教室。顔ぶれは変わらずいつも通り。先生の言葉通り新しい練習は何もしなかったが、ただひたすら泳いだ。「長い距離を楽に泳げるようになりたいなぁ。今年の目標はこれだなぁ」そう思いながら、みんなの後を必死について泳いだ。1時間後、プールからあがったとき、身体がずっしりと重く感じた。
今日から10回、3月のはじめまで続く。
アオキ
午後主人が所用があって出かけた。
夕方まで戻らないとのこと。
さあ、楽しみのひとり時間。
CDをかけ、アオキのスケッチを始めた。
好きな音楽が流れ、その中でひとり静かに絵に向かう時間が好きだ。
いろんなことが頭に浮かび、心の中を流れていくが、
手は休むことなくスケッチを続けている…
描いては消し、消してはまた描く。
2時間ほど経っただろうか。
ふと外を見ると青空がきれいだった。
洗濯物を取り入れに裏庭に出ると、二階の窓にその青空が写り込んでいた。
きれいだなぁ。
しばらく眺めていた。
昨年12月にノーベル平和賞を受賞した「核廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の事務局長ベアトリクス・フィンが来日中で、安倍首相との面会を要請していたが、「日程の都合上難しい」と面会を断ったというニュースを読んだ。
腹立たしさを超え、あきれはてた。
残念なことだ。
夕方のTVニュースでは、
フィン氏は、広島を訪れ、原爆資料館を見学し、被爆者の語りを聞き、学生たちとの対話をしたと伝えられていた。
1/16 追記
このことに関するニュースは以下のデジタル毎日のサイトに掲載されている。
もし安倍首相と会えれば何を言いたいかという長崎での記者の問いかけに対する返答
も記載されている。