チョコレート
2017年 11月 13日
町巡りしていても、店で飲み物を注文すると、高いですから、
ペットボトルを持参する人は多いですね。
でもメミングさんの世代は特に戦争時の物が不足してた時代を
体験してるので、余計に節約を怠らないのでしょうね^^
お昼、リューベックを巡るのに、チョコレートだけでもちましたか(笑)
町を巡ってたら、お腹が大層空いてくるだろうと思いますけど。
そのマジパンを売ってる本店みたいなところ、カフェにもなってましたが、
そこのケーキがとても美味しかったのを覚えています。
リューベックで印象に残ったレストランは古い煉瓦造りの船主クラブの家ですね。
天井から精巧に造られた古い帆船の模型がいくつも吊るされていて、
昔ながらの古い木造のどっしりとした長いテーブルが並んでいて、
ハンザ時代の趣が楽しめますし、 料理もとてもおいしかったですよ。
おはようございます♪
やっぱり。
そうですね。彼女たちは戦争が終わった時は14才と15才で、
連日の空爆でハンブルグは見るのも無残に破壊されていたと
メミングさんは言ってましたね。食料不足で栄養失調になり、
しばらくスイスで静養しなければならなかったとも言ってました。
シニア2人の朝食時間は遅くしかもゆっくりとたっぷり食べたので
チョコレートだけでもお昼はお腹が空きませんでしたよ。
ただホテル泊だともっといろんなところに行っていただろうなあとも。
いまだにそう思っていますが、これほどドイツが好きにならなかった
かもとも思っています。やはり人とのコミュニケーションがある旅行
はいつまでも心に残るものだろうなあとも思っていますよ。
一番印象的だったのは、「遠い日本から高い航空運賃を払いわざわざ
訪ねてきてくれたのだから、私たちと一緒の時はあなたのお金は
使わないように。使いたければひとりで行動する時に使いなさい」
と言ってくれた彼女の言葉でしたよ。
何度かはいったレストランでの食事の時も、塩漬け鰊を食べに行った時や
ボートツアーの時も全然私は支払いませんでしたよ。
見事なホスピタリティでした!
マジパンは、多分、言ってられるお店で買ったのだと思います。
あまりにもたくさんの人が出入りし何かを買っていたので、興味を
そそられ入ってみたのです。なんとまぁ!とビックリしましたよ。
お土産に買って帰り、手渡した時の彼女の嬉しそうな笑顔は今でも
鮮やかに目に浮かびます。
もう一度行きたいとは思いますが、そに時にはお薦めのレストランで
食事をしたいですね。
そういうふうに気軽に旅人を受け入れられる風土なのでしょうか
若い頃の知り合いがドイツに駐在中に知り合った女性と結婚しましたが
若い頃はすごくきれいだったのですが歳を重ねていくうちに。。。。。
でした。其方の花は栄養が行き届いて丸丸していますね。我が家は地植えなので栄養が足りないようで華奢です。
おはようございます♪
いや、そんなにきがるには泊めないでしょう。
彼女とは知り合ってからそれまで10年以上の期間があり、
お互いのことがよくわかっていたからだと思います。
もう1人のアンジーの場合も同じです。
ふっと気がつくと咲いていました。
可愛くて。
あまり肥料はやっていませんが、姿に似合わず強い花ですね。
ありがとうございます♪