遥かな友に乾杯!
2017年 07月 20日
若いころ 皆でよく歌いました
トリアーはモーゼルに沿った街だそうですね。
モーゼル川に沿った地域はドイツ人のお気にいりの
国内でのヴァカンス地でもあります。
きっと近辺に素敵な場所もたくさんあることでしょう。
トリアーも歴史のある街で、ローマ時代の遺跡も残ってるようですね。
フランスはすぐそこですが、入国できないのでしょうか?
ご主人や息子さんとは2年間離れて暮らすのですか?
ありがとうございます😊
彼女は本当にすごい人なんです。
あの中国で、誰に力も借りずに、自分の能力だけで突き進んで行く。
まだ退職前ですが、もう一度海外へという気持ちが強かったのでしょうね。
他国には行けないらしいですよ。
少なくともカーディフで会った時はそうでした。
ユーロスターに乗ればパリなんてすぐだのにと思いましたが…。
中国から出て中国に帰る、出かける国以外の国への移動は許されない
らしいです。
ドイツは広いから、いろんな場所へ行きたいだろうなぁと思います。
一人息子が医者(心臓外科)としてやっと一人前になり、今北京で
働いています。ご主人は、今年初めに退職され、一人でも大丈夫。
奥さんがドイツにいる間に何度かドイツに行くのだろうなぁと思っています。
イギリスでの2年間もそうでしたし、アメリカでの1年間もそうでしたよ。
彼女の方も時々アモイに帰っていました。
ドイツ人のお気に入りの国内でのヴァカンス地ですか?
そう伝えときますね。彼女きっと喜びます。
私もまたドイツに行く理由ができました♪
恵まれているかもかもしれませんが、それ以上に彼女の努力が優っている
と思っていますよ。並大抵の努力ではないと思います。
海外へ行きたいというエネルギーの源は、20年ほど前の偶然めぐってきた
一年間の日本滞在での経験や感じた"自由"だと、私なりに思っています。
ご主人のトウさんが大阪にある民族学博物館に招聘され、一人息子と共に
一緒に来日しました。この一年間の経験が生涯忘れられないものとなった
ようです。この時彼女と知り合ったのですが、自由に大切さもよくわかった
ようですね。その時以来、私の知っている限りにおいても、海外へゆける機会が
来るまでの彼女の努力は並大抵のものではなかった。一人息子を立派に育て上げ、
やっと憧れの海外へ行けるようになった時の嬉しさはいかばかりであったろうか
と思ったものです。コネも無く、賄賂も使わず、自分の能力と力だけで自分の
思いを成し遂げることの難しさを考えた時、賞賛せずにはおれない気持ちで
いっぱいです。すごい人だと思っています。
そうですね、できたら自分の思いを自由に話せるドイツで、お互いにもっと
話したいと思っています。
みんな、それぞれ歌に思い出があるのですね。
亡くなられた友だちを思う時の寂しい気持ちはいつまでも心に残りますね。