ミツマタを描きながら
2017年 03月 29日
被爆国と言いながら現実に被害を受けていながら
被爆された方が今も苦しんでいることを知りながら
訳の分からない言い訳をして欠席 情けないです
日本の席には白い折り紙の鶴が置かれているとか
・・・・・その鶴を迎えに来て欲しいとのことです
あれもこれも全く嫌になりますね
サーロー節子さんは母と同い年です。
13歳で被爆してから72年ですか、長い道のりでしたね。
どうして不参加だったのでしょうか、私も怒りを覚えます。
原発も、核兵器も、何にも解決していない、それなのにオリンピックどころではないですよね。
考えねばならない事が多すぎます。
本当に恥ずかしいですね。
無知で無恥な人間が首相で気がつけば国を滅ぼしてしまっているのではないかと…。
これでは被爆者も立つ瀬がありませんね。
全て切り捨てられておしまいですもの。
「国破れて山河あり」と詠われています、「国破れて山河も無し」になるのではと
恐れています。
無知無恥の首相にどのように対処すればいいのだろうか?
考えるだけで情けなくなりますね。
まあお母様はサーロー節子さんと同い年ですか?
苦労された世代ですね。でも今はmomoさんと一緒に暮らせて幸せですね。
今の政府はどうなっているんでしょうね。
恥ずかしい思いでいっぱいです。
政府は、
交渉には核軍縮での協力が不可欠な核兵器保有国が加わっておらず、
日本が「建設的かつ誠実に参加することは困難」と述べ、今後の会議
への不参加を表明したと言います。
現政権の元では、国は無茶苦茶、弱者は全て切り捨てられて見捨てられています。
私たちはちょっと立ち止まって、もう一度全て考えないさなければならいでしょうね。