秋の日の ヴィオロンの ためいきの
2016年 10月 31日
フレーズが浮かぶ時があります
学校で記憶させられたのかしら
それともいいなーとおもって頭が覚えてくれていたのかしら
このような詩を感じながらもう一度読み直したいです
なぜか中原中也の詩もヒョイと出て来ます・・・・・
読む機会があったのですが、やはり、この
「秋の日の ヴィオロンの ためいきの。。。」で始まる
上田敏氏の訳が一番琴線に触れてきますね。
いよいよ秋が深まってきました。
秋はものを想わせますねぇ。
ヴェルレーヌは若い頃読み耽りました。
韻を含んだフランス語はきっと訳せない部分がたくさんあるだろうなぁと思ます。
Des violonts
De l'automne
Blessent mon coeur
D'une langueur
Monotone.
これは、この詩の最初の部分のフランス語ですが、
上田敏の訳は、ヴェルレーヌ以上にヴェルレーヌの気持ちが若手いたんじゃないかと思うくらいに気持ちがこもっていますね。
上田敏のこの美しい言葉の感覚がなかったら、この詩は日本でこんなに有名になってなかったでしょうね。彼の訳詩集『海潮音』を私の積読の山に加えました♪
現代は「秋の歌」ですが、「落葉」という題にしたところも上田敏らしさでしょうね。
充実した忙しさですね。目が回らない程度に頑張ってくださいね。
時間がないだろうけれど、フランス語へ学習意欲も少し取り戻してみるのもいいかもしれませんね~~~(^_-)-☆
この詩を知って、フランス語に憧れたものでした。
現実は…うふふです(笑)
多分むかし私たちの若かった頃、よく耳にしいてたのだと思います。
「山のあなたの空遠く…」の詩のように。
中原中也も好きでしたか?
何故かこの詩が大好きだったのです!
フランス語はどこかへ飛んで行ってしまいましたが、
この詩だけは残っています。
晴れるとお日様がありがたいですね。
ほんと、暖かい日差しが部屋いっぱいに広がって暖かいです。
Dekoさんの家もよく太陽の陽が入るのですね。
すごく暖かいでしょう?
ちょっとおセンチになりすぎましたか?
この詩を初めてフランス語で聞いた時、フランス語の美しさに魅せられました。
で、フランス語を学びたいと思ったものでした。
でもいつの間にか…です。
いや〜 気持ちだけは若いつもりですが、体がついていかなくなりつつあります😅
まそんなに多くに日本人がこの詩を訳しているのですか。
そうですね。
上田敏の訳しか知らないですが、心にグッと響く訳ですね。
翻訳っていうのは本当に難しいでしょうね。
特に詩に場合は。
この時期のノブドウ、本当にいい色をしていますね。
大好きです。
若い頃のasitano_kazeさんってどのような人だったんだろう。
ヴェルレーヌを読み耽けったとは!
フランス語ができるのですか?
日・仏両方がわかるechaloterreさんには、私たち以上に上田敏の訳が
名訳であるとわかるのでしょうね。
いいなぁ〜、両方の言葉がわかって。
『海潮音』を積読の山の一冊に加えられましたか!
手元に置いて、気が向くままに読みたいときに読むというのが一番かな。
フランス語学習。
遠い昔の夢だわ。
フランス語もダメ、ドイツ語(第二外国語)も忘れてしまった…
英語だけなはなんとか?
😅ものですが…
今日もちょっとだけ色を塗りました。