雨の日に ⑴ - いつの間にか 風蘭の花芽が出ていた -
2016年 06月 28日
12年前ですか・・・私の父は11年前に亡くなったのですが
植物が好きで庭の木や草花の世話をよくしていました。
実家の庭には、風蘭はなかったけれど、春蘭があって
それは今、日本の友人宅で元気にしています。
植物にいろんな人の思いがこもっていくっていいですね。
たまたま、今朝、夏目漱石の夢十夜の第一夜を読んで、人間と植物のことを考えていました。
Pochipochiさんの風蘭、いい花ですね。
皆さんそれぞれ思い出にまつわる花を持ってられるのですね。
まあ、叔父さんも大正生まれでしたか。
私の父も大正4年生まれでした。
故人に因んだ花を愛で、その花を見るとその人を思い出すというのは、
多分、故人にとっても嬉しいことでしょうね。
きっと、あちらの世界で喜ばれていることだと思いますよ。
echaloterreさんのお父さんと私の父は良く似ていますね。
私の父も庭の木や草花に手入れが大好きでした。
この風蘭たちも実家の裏山から採ってきたもので、
自分でよく手入れをしていました。
お父さんの春蘭、友人宅で元気にされているとのこと。
日本に帰ってこられたときには、楽しみに会うことができますね。
夏目漱石の「夢十夜」。
知らなかったので検索して見ました。
なんだかおもしろそうですね。
読んでみたくなりました。
ありがとうございます。
これからも大切に育てようと思っています。
お父様もきっとお母様と一緒に沢山の花芽を楽しみに
見ておられることでしょうね
風蘭ってみたことないのでこれから気にして行こうと思います
我が家ではシンピジュームが母につながる花です
私個人の想いかもしれませんが
でも増えてしまって なんとかしなくちゃなりません
そうなんです。
皆さん其々、何かしら思い出につながる花を持っておられるのですね。
シンピジウム、大切の育てられているのですね。
風蘭、気をつけていてください。
すてきな花ですよ。