恵みの雨 - フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの毛糸が編めなかった日々 -
2016年 03月 10日
体調を崩されていたなんて、それは大変でしたね。
でも今では回復に向かっているとのことで安心しました。
これからも無理なさらずにくれぐれもご自愛くださいね。
しっとりと雨の降る静かな一日に「恵みの雨」という言葉が浮かんだそうですが、このPochiPochiさんが編もうとしていたフンデルトヴァッサーの毛糸には、Regen auf Regentag「レーゲンターク号に降る雨」という名前がついてることをご存知でしたか? レーゲンターク号というのはフンデルトヴァッサーが愛用していたヨットなのですが、そのヨットの名前のレーゲンタークというのは雨の日という意味なんですよ。「雨の日号に降る雨」という名前の毛糸なんですが、雨の日号にしっとりと静かに降る雨が思い浮かんできますよね。このシンクロに驚きました^^
毛糸はゆっくりPochipochiさんがよくなるのを待っていますから、体調を整えてまたその気分になってきたときに編み始めれば、フンデルトヴァッサーも喜ぶと思います♪
毛糸の名前が「レーゲンターク号に降る雨」とわかってよかったですね。(*‘∀‘)
編み物からいろんな方向に興味が湧きますね。
毛糸のデザイン、作り方も興味深いですね。フンデルトヴァッサーの毛糸を作ってる場面も見てみたいですね。
マルティナさんは、ご自分の企画された毛糸も同じメーカーで作っているようなので、きっと彼女はいろいろとご存知のことでしょうね。(^_-)-☆
やはり、毛糸の色すてきですね♡
ありがとうございます。
ほぼ一年かけて準備していました。
へへへ…
第2外国語はドイツ語だったのですが…
耳に残ったのは、教授の、若かりし頃のハイデルベルク大学留学
時の話ばかり…
echaloterreさんの所で、ラベルの絵がその毛糸のイメージの絵だとは知ってました。でも、意味がわからなくて…
「レーゲンターク号に降る雨」
本当に見事な(?)シンクロ。
只々このトルコブルーの色が大好きなのでこの毛糸を選んだのですが、驚きました。フンデルトヴァッサーも、ヨットを愛していたのですね。そう思うとと、ますます編み上げたくなりますね。
やっと…です。
ありがとうございます。
本当に。意味がわかってよかったです。
ドイツ人の友人は二人もいるのですが、ともに英語を使うので私にはドイツ語の必要がなかったのです。それに。第二外国語のドイツ語もひどい授業で…生徒(私)も遊んでばかりだし…
「絵のイメージだけで、どのようにして一本の色糸の色染めをするのだろうか?」主人にちょっと冗談半分で尋ねてみました。
「僕やったら、最初に白糸だけで編み、その上に、絵から受ける
イメージを染料で描く。乾いてから解いていけば、一本の毛糸のイメージができると思うけど…」ですって。
ポカーンとしたまま聞いてました…