キャステルの鉛筆
2015年 11月 08日
子供の頃絵を描くのが大好きで、初めて60色のユニの色鉛筆を買ってもらった時は宝物のように大事にしてました。ドイツにも持ってきまして、今でも大事にしています。
その作家のエッセイ、読んでみたいですね。
淡さというか。刺繍糸でも発色が違う。
平安時代からあんなに色の表現の多い国なのに。
どうしてなのか不思議な気もしますが、
おそらく北国の光線の違いなんでしょうか。
ただしミシン糸の強度やつれのなさはまた日本は優秀ですが。
私の好きな色鉛筆は英国製のderwent。
この前ブログで書きましたが、例えばペンキですが、日本のものは品質は世界一だけれど、太陽光線が強いので色が褪せるということに重点を置いているらしいです。糸もそうなのと違いますか?
品質は抜群なんだけれど、色に関しては…です。
すべて太陽光線の強さに関係があるのでしょうね。
derwent、知らなかったので調べて見ました。
イギリスの色鉛筆ですね。
湖水地方のダーウェント湖畔に本社があるとのこと。
ダーウェント湖、懐かしかったです。
あらっ、そうですか?
ステイドラーですか? 長男が建築学科だったので、彼からいらなくなった0.3mmのシャーペンと2b4bの鉛筆をもらいました。使いやすいです。特にシャーペンは細い線を引く時にとても便利ですよ。
シュタイン、行ってみたいなぁ。
60色の色鉛筆はすごいですね。
以前神戸でスイスの500色ある色鉛筆の展示を見たことがあります。どこの会社だったか忘れましたが、欲しいなぁ…と。
恨めしく、ただ眺めるだけでしたが…(笑)
せめて30色ぐらい欲しいです。
エッセイと言っても本当に短い文章で、1ページにも満たないような短さです。