「柿、貰ってくれる?」 - トチの実の絵 -
2015年 11月 07日
パリの柿は甘柿でも渋が残っていて。
普通には完熟させてスプーンですくって食べる。
私はそのぐちゃぐちゃの柿は嫌い。
だからそれを干し柿に。
沢山は干しませんが。窓辺の季節の飾りにはなるから。。。
冬へと向かう季節に明るい暖色が
暖かさを添えてくれるでしょうね。
柿のジャム、プレーンヨーグルトに混ぜると
あっさりした甘さがおいしそうですね。
ドイツでは南欧産の柿が売ってますけど、
以前は渋柿でも平気で売ってたものです。
最近は渋を抜いてるって書かれるようになりましたけどね。
ちなみにドイツのレシピサイトで柿のジャムを検索してみたら、
色々ありました。レモン汁と白ワインを混ぜてるのとか、
アニスやクローブや赤ワインを混ぜてるのとか、
バニラ入りとか、他のフルーツをミックスしたのとか、もう色々(笑)
そうですねぇ。
ストレリチアは父が好きだったようなので、飾ることにしました。
柿ジャム。まだまだ試行錯誤の必要ありですね。
今回一番簡単な方法で作りましたが、あまりにもあっさりしすぎ
です。おっしゃるように、次回は白ワインを使うつもりです。
こちらもさまざまな作り方がサイトで調べることができます。
『クックパッド』は超便利です。